みなさん、こんにちは。DAISO(ダイソー)の卵料理グッズが大好きなhayakyoです。
みなさんは、「卵焼きが食べたいけれど自分で焼くのが面倒」と思ったことはありませんか?
ダイソーの「レンジでミニ卵焼き」は電子レンジで30秒加熱するだけで、ハートやクマ型の可愛い卵焼きが食べられる便利なアイテムです。
使い方を詳しくご紹介するので、朝食やお弁当に活用したい人はぜひチェックしてみてください。
ダイソーの「レンジでミニ卵焼き」は売ってない?
ダイソーの「レンジでミニ卵焼き」は売ってないという噂があります。実は私もつい最近まで、この商品の存在を知りませんでした。
なぜかというと、レンジでミニ卵焼きはお弁当グッズコーナーにあったからです。お弁当を作る機会があまりないので、盲点でした。
ダイソーの卵料理グッズを探すときはキッチン売り場へ行かれると思いますが、レンジでミニ卵焼きを探すときは、お弁当グッズ売り場に行ってみてくださいね。
- レンジでミニ卵焼き
- 税込金額:110円
- JANコード:4549131615760
ダイソーのレンジでミニ卵焼きの使い方
ダイソーのレンジでミニ卵焼きの使い方をご説明します。
- 溶き卵を容器の内線まで流し込む
- ふたをせず、電子レンジで500W30秒加熱する
- ふたをしてバックルを閉めて冷ます
- 粗熱が取れたら、容器を逆さにして取り出す
- 中央のくぼみにケチャップを入れて完成
溶き卵をすべての型の内線まで流し込むと、卵を1/2強くらい使ったかなという印象です。
注ぎ口のついた容器で溶き卵を作ると、容器に流し込む際に便利!
私の場合、電子レンジで500W30秒では卵が固まりきれていなかったため、10秒追加しました。
加熱後は画像のように、熱いうちにふたをしてバックルを閉めます。冷めたら取り出して完成です。けっこう難しくて何度か失敗しました。
電子レンジでの加熱が少ないと、取り出したときに卵液が少し残って、卵焼きの見栄えが悪くなります。
加熱し過ぎたり、卵液が少なかったりすると、お花や星、クマやハートの形がきれいに出ません。
また、ご自宅の電子レンジに加熱ムラがあると、加熱される形と加熱不足になる形が出てしまうことも。
- 溶き卵の量を調整する
- レンジの加熱ムラをチェックする
上記に気をつけることが、レンジでミニ卵焼きをうまく作るコツになりそうです。
レンジでミニ卵焼きでかわいい卵焼きをつくろう!
100均ダイソーのレンジでミニ卵焼きを使う前は、事前練習しておくことがおすすめ。
ケチャップを流し込む穴がきれいに作れていないと、表面が滲んでしまうため注意です。
慣れたら、可愛いデコ弁や朝食づくりに役立つはず!ぜひ、レンジでミニ卵焼きでかわいい卵焼きをつくってみてくださいね。
- image by:Tang Yan Song/Shutterstock.com
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