業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
「とんかつを揚げるのが面倒」と思ったことはありませんか?とんかつは、豚ロースに塩コショウをして、薄力粉、卵、パン粉をつけて揚げる…となかなか手間のかかる作業ですよね。
そんな方におすすめなのが、業務スーパーの豚ロースカツです。衣がついた状態で冷凍してあるので、揚げるだけで熱々のおいしいとんかつが食べられますよ!
業務スーパーの「豚ロースカツ」とは?
- 豚ロースカツ
- 価格:689円(税込)
- 内容量:5枚入り(700g)
業務スーパーの豚ロースカツは、厚みのあるアメリカ産の豚肉を使用したとんかつです。
厚みがありジューシーな肉質で、サクサクした衣と豚肉の組み合わせが絶妙で、程よい脂身で赤身とのバランスもばっちり。
1枚あたりの大きさは約13cm、約140gとボリュームたっぷりで、1枚あたりの価格は137円とコスパも最高です!
「豚ロースカツ」の原材料や原産国は?
豚ロースカツの原材料は、豚ロース肉、粉末状大豆たん白、混合たん白粉末、乳性たん白、食塩、衣などです。
豚ロース肉の原産国は、アメリカ、チリ、メキシコです。今回私が購入したものは、アメリカ産の豚ロース肉でした。
製造者は株式会社ダイチクフーズと、日本で製造されていて安心です。
「豚ロースカツ」のカロリーと賞味期限
豚ロースカツのカロリーは、100gあたり217kcal。1枚あたりは約140gなので、約303kcalです。油で揚げると、もっとカロリーが増えるので注意してください。
賞味期限は購入から約1年程度でした。
「豚ロースカツ」を開封!
それではさっそく、豚ロースカツを開封してみます。
かなり大きい豚ロースカツが出てきました。厚みも問題なしで、1枚でメインにもできるボリューム感です。
「豚ロースカツ」の調理方法は?
豚ロースカツの調理方法は、凍ったままの豚ロースカツを180度の油で約6~7分揚げるだけ。
解凍する必要がないので、食べたいときにすぐ調理できるのも嬉しいですよね!
できあがったものがこちらです。衣も綺麗に揚がりました!
カットしてみると、断面はこんな感じです。しっかり豚ロース肉の厚みがあるのがわかりますね!ただ、衣も少し厚いのが気になります…。
「豚ロースカツ」を食べてみた感想
それではさっそく食べてみましょう!
まず、揚げたての豚ロースカツを食べると、そのアツアツ感がたまりません。
衣のサクサク感と一緒に、熱々でジューシーな肉汁が口のなかに広がります。ロース肉はしっとりとしており、パサパサ感は全くありません。
豚ロースカツは大きめのサイズで、1枚食べるだけで充分満足できます。ジューシーでおいしいので、ご飯がすすむ味です。
忙しい日のために常備しておけば安心ですよ!
「豚ロースカツ」のアレンジレシピ
業務スーパーの豚ロースカツは、さまざまな料理にアレンジ可能。今回は豚ロースカツを使ったおすすめレシピを2つ紹介します。
定番のカツ丼!
豚ロースカツで作る定番の料理といえば、カツ丼。
豚ロースカツを揚げて、玉ねぎ、出汁、砂糖、みりん、酒、醤油などで煮込んだだし汁に入れて、卵でとじれば完成です。
だし汁を作るのが面倒な場合は、めんつゆでもOK。とんかつを揚げる手間もかからないので、かなり簡単にカツ丼が作れます。
カツ丼は衣が汁を吸うので、衣の厚さが少し気になったものの、おいしくできました!簡単にカツ丼を作りたいときには、かなりおすすめ。
簡単カツカレー!
次に紹介するのは、カツカレー!いつものカレーがボリューム満点のカツカレーに早変わりします。
カレーを作って、業務スーパーの豚ロースカツを揚げて入れるだけなのでとっても簡単です。
中高生の子どもがいる方や、きょうはがっつり食べたいといったときにおすすめです!
このように、豚ロースカツはカツ丼やカツカレーのほかにも、カツサンド、カツ煮込みうどん、カツカレーパンなど、さまざまなアレンジが可能です。
自分の好みや食材の組み合わせに合わせて、オリジナルのアレンジレシピを試してみてくださいね。
「豚ロースカツ」は冷凍庫に常備しておいて!
業務スーパーの豚ロースカツは、衣がさくさくで、中身はジューシーなおすすめの1品。
1枚あたり約137円と、もはやスーパーで豚ロース肉を買うよりも、業務スーパーの豚ロースカツを購入した方がいいレベルで最高のコスパです。
さまざまな料理にアレンジも可能なので、冷凍庫に常備しておきたい商品。業務スーパーで見つけた際には、ぜひ購入してみてください!
- image by:編集部
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