SNSや動画でバズっていて、「売ってない」「どこに売ってる?」と噂のダイソーのCOBライト。100均好きの私も店舗へ足を運ぶこと3回目で、ようやくGETできました。
今回は、300円で買えるCOBライトの明るさはどれくらいなのか、充電できない方に向けての充電方法も含めて詳しくご紹介します。
ダイソーの「COBライト」が売ってない!
売ってないから、みんなが余計にほしくなるダイソーの「COBライト」。私もダイソーへ足を運ぶこと3回目でやっと入手できた次第です。
定期的に入荷しているようですが、在庫切れになるのが早すぎるのだと思います。
どこに売ってるかというと、懐中電灯などのライトが陳列されているあたりにフック掛けされていました。
ライト類は携帯電話グッズの隣くらいに配置されていると思うので、ぜひチェックしてみてください。
- 充電式COBライト
- 税込金額:330円
- JANコード:4971275815278
「COBライト」が充電できない!充電方法は?
ダイソーのCOBライトが充電できないという方もいるのではないでしょうか?
私も最初気づかなかったのですが、パッケージの裏面を見ると赤い小さな文字で注意書きがたくさん記載されていました。
- 本製品には充電ケーブルが含まれていません。
- PCのUSBポートから充電しないでください。
- USB PD規格の充電器(モバイルバッテリー含む)では充電できません。
USB PDとは急速充電できる規格のことなので、「USB PD非対応の充電器なら充電可能ですよ」ということみたいです。
そのため、私は以下の方法でCOBライトを充電することにしました。
- 充電・通信ケーブル
- 税込金額:110円
- JANコード:4549131497656
私が持っているPD非対応の充電器はType-Aなのですが、COBライトのUSBポートはType-C。そのため、さらにダイソーで充電ケーブルを追加購入しました。
私の場合は、この組み合わせで充電できました。
ちなみに、充電中はCOBライトの赤ランプが点灯し、充電完了したら緑ランプに変わります。
「COBライト」の明るさは?
ダイソーCOBライトには、点灯モードが4段階あります。
こちらの画像は、庭で撮影した最も明るい250ルーメンのブースターモード(連続点灯1時間)です。
両隣は、太陽光を蓄えて夜間に点灯するタイプのガーデンライト。ガーデンライトと比較すると、とても明るいことがわかると思います。
はっきり言って、明るすぎて目が痛いです。直視はできないほどの明るさで、撮影したiPhoneカメラにはCOB発光部が緑色に反射されているほど。
こちらの画像は夜の22時ごろ、照明を消したキッチンで撮影したブースターモードの明るさです。
COBライトの裏面にはマグネットがついているので、冷蔵庫に貼り付けて撮影しています。やはり明るすぎて目が痛いです。
ちなみに、180ルーメンの強モード(連続点灯1.5時間)がほどよい明るさ。65ルーメンの弱モード(連続点灯3.5時間)だと、照明の豆球で点灯した程度の明るさです。
点滅モード(連続点灯0.5時間)は、チカチカします。災害時などで役に立ちそうだと思いました。
「COBライト」の明るさを活用しよう!
ダイソーCOBライトはカラビナのように引っかけたり、マグネット使用可能な素材に貼り付けたりもできて便利です。
アウトドアや登山、災害時の光源としても役立つはずなので、ぜひ手に入れて活用してみてくださいね。
- image by:hayakyo
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