みなさん、こんにちは。100均・DAISO(ダイソー)の便利グッズが好きなhayakyoです。
旅行の準備をしているとき、想像以上に着替えが多く「バッグやトランクに入らない」と慌てた経験のある方も多いのではないでしょうか。
今回は、旅行の予定があるならぜひ用意しておきたい「中身の見えにくい衣類用圧縮袋」をご紹介。実はこれ、「バイヤーおすすめ商品」でなんです!
衣類圧縮袋は何回使えるのか、使い方やどの売り場に行けば入手できるのかについても詳しくご紹介します。
ダイソーの「中身の見えにくい衣類用圧縮袋」とは
こちらが、ダイソーの中身の見えにくい衣類用圧縮袋。スライダー付きで、手で圧縮するタイプです。
「バイヤーおすすめ」のPOP付きだったので、すぐに購入しました。
今回購入した圧縮袋のサイズはM(40×50cm)とL(45×60cm)の2種類です。
収納の目安は以下の通りです。
Mサイズ(40×50cm)の収納の目安
- セーターやトレーナー:1~3枚
- バスタオル:1枚
- 下着:5~11枚
Lサイズ(45×60cm)の収納の目安
- セーターやトレーナー:2~4枚
- バスタオル:1~2枚
- 下着:6~12枚
MサイズとLサイズの両方があれば、泊数や人数に応じて細かな調整が可能になって便利です。
- 中身の見えにくい衣類用圧縮袋
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480392257(Mサイズ)
- 4550480392233(Lサイズ)
中身の見えにくい衣類用圧縮袋の使い方
ダイソーの中身の見えにくい衣類用圧縮袋の使い方を解説します。
画像は、表側(グレー)に向けたLサイズのうえに、裏側(透明)に向けたMサイズの衣類用圧縮袋を重ねた画像です。
ざっくりとですが、MサイズとLサイズの中身の見えにくい衣類用圧縮袋にはこのくらいの大きさの違いがあるので参考にしてみてください。
まずは、Mサイズの衣類用圧縮袋のようにたたんだ衣類を入れます。どのくらい圧縮できるのかわかりやすいように、セーターを2枚入れています。
スライダーを閉めたら、スライダー側から袋の底に向かってくるくると巻いていきましょう。
素材の違いのせいか、くるくるとたたむとグレーのセーターが底側に寄ってしまうので、ピンクのセーターと入れる順番を前後させています。
もし空気が抜きづらいなどあれば、衣類の配置を変えてみるのもおすすめです。
袋の底には逆止弁があるので、空気がきれいに抜けてくれました。
圧縮後の画像では、セーターがぺったんこになっていますが、スライダーを開けるとふんわりと元通りになります。
中身の見えにくい衣類用圧縮袋は何回使える?
衣類用圧縮袋は、破れたり裂けたりするまで何回でも使えます。
ちなみに私はコストコで購入したジップロックの衣類用圧縮袋をメインに使っていますが、10数年前の購入にも関わらず、いまだに現役だったりします。
ダイソーの衣類用圧縮袋は、ジップロックのものに比べるとやや薄めです。しかし、雑に扱わない限りはそれなりに持つのではないでしょうか。
中身の見えにくい衣類用圧縮袋の売り場はどこ?
衣類用圧縮袋の売り場は収納グッズ売り場に陳列されていることもあれば、トラベル用品売り場に置いてあることも。
ダイソー店舗によって、売り場が違うようにも見えるので、見当たらない場合は店員さんに聞くのが確実です。
衣替えの季節や旅行シーズンは品薄になっていることがあるので、必要な場合は早めに買い物へ行くのがおすすめです。
中身の見えにくい衣類用圧縮袋を使って旅行を快適にしよう!
ダイソーの衣類用圧縮袋は破れたり裂けたりするまで、何回も繰り返し使えます。
使用することで、トランクやバッグによりたくさんの荷物が入るようになるので、気になった方は旅行のお供にぜひ購入してみてください。
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