梅雨の時期、「雨続きで洗濯物が溜まる…」と困ってしまうことはありませんか?
部屋干しするにも、部屋のなかに物干し竿を設置するわけにもいかず、浴室乾燥もスペースが限られていて、乾かす場所がないというときもありますよね。
そんなご家庭におすすめしたいのが、インテリア雑貨専門メーカー・山崎実業の人気シリーズ「tower(タワー)」の「折り畳み室内物干し」。
その名の通り、使わないときは折り畳んで収納できるのがうれしいポイント。
スタイリッシュな見た目なので、折り畳んでいるときはもちろん、干しているときの室内の雰囲気も損ねなくてお気に入りです。
きょうは、筆者がもう手放せないこのtower(タワー)の「折り畳み室内物干し」をレビューします。
- 商品名:tower(タワー) 折り畳み室内物干し
- カラー展開:ブラック/ホワイト
- 楽天購入ページ/Amazon購入ページ
towerの「折り畳み室内物干し」
こちらがすべて開いた状態です。高さは約160cm、横幅は約175cm。
Tシャツ類であれば15枚ほど、ふとんや毛布などの大きなものも1枚余裕を持って干せました!
長めのワンピースを干してみましたが、じゅうぶん余裕があります。
パンツやロングスカートを干しても下につくことはありません!
こちらが、折り畳んだ状態。高さは少し重なる分高くなり約160cm、横幅は約25cm、奥行きは約25cmでした。
物干し本体は丈夫なスチール製で、重さは2つで約7.9kg。想像していたよりもずっと重く、荷物を運んできてくださった宅配スタッフの方にも「重いので気をつけてくださいね!」と何度も言われました。
左右の支柱を1本ずつ持って運ぶ分には問題ありませんが、腕に自信がないという方は、干したい場所の近くに収納することをおすすめします。
ただ、これだけ丈夫なので、ハンガーパイプ部は耐荷重が約7.5kg、フック1つあたり約1kg、洗濯ハンガー収納部1段あたり約1kgと、物干しとしてじゅうぶんな強度があって安心です!
支柱には、さまざまな用途で使用できるフックが付いています。
ハンガーや洗濯カゴをかけておくのに役立ちそうです!
towerの「折り畳み室内物干し」の組み立て方は?
towerの折り畳み室内物干しは、組み立てないといけません!
IKEAの家具はひとりでは組み立てられたことがないほど組み立てレベルが低い筆者ですが、これは10分ほどですぐに完成させることができました。
最初少し戸惑ったのは、説明書には「ABC…」と部品にアルファベットが割り振られていたのに部品自体には表記がなかったこと。
似ているような部品ばかりなので、説明書の絵とじっくり見比べながら確認しました。
もうひとつは、「ネジが10本入っている」と説明書に入っていたのに、赤い袋には5本しか入っていなかったこと。
残りの5本はすでに部品に取り付けられているので、赤い袋に10本入っていなくても問題ありません。
この2点以外は何も戸惑うことなく、スムーズに組み立てられました!
販売場所は、楽天やAmazonなど。室内干しに大活躍の「tower(タワー)」の「折り畳み室内物干し」、本当におすすめです!
- 商品名:tower(タワー) 折り畳み室内物干し
- カラー展開:ブラック/ホワイト
- 価格:12,100円
- 楽天購入ページ/Amazon購入ページ
- image by:きた村
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