DAISO(ダイソー)マニアのhayakyoです。
今回は、小さじ1杯分が計量スプーンなしで出てくるひとふり計量ボトルについて詳しくご紹介します。
料理をするたびに計量スプーンを探したり、本数が足りなくなったり…ストレスに感じている方はぜひチェックしてみてください。
ダイソーのひとふり計量ボトルとは?
こちらがダイソーのひとふり計量ボトルです。
ひとふりすれば計量スプーンなしで顆粒だしを小さじ1杯分出せるアイテムなのだそう。
実は我が家には、計量スプーンが大さじ2本、小さじ2本もあります。
しかし、品数の多い日は4本の計量スプーンをすぐに使い切ってしまい、洗う手間が発生することもしばしば。
けっこうストレスなので、ダイソーのひとふり計量ボトルでその手間をカットしたいところです。
- ひとふり計量ボトル
- 税込金額:110円
- JANコード:4549131865066
鶏がらスープをひとふり計量ボトルに入れてみた!
私がダイソーのひとふり計量ボトルに入れたいのは、中華の顆粒だしです。
家族全員が大好きなかきたま中華スープをよく作るため、わが家にとって鶏がらスープはなくてはならない必須の調味料!
ただ、中華だしの面倒くさいところが300mlに対して小さじ2杯という設定なんですよね。
我が家は1回の調理で600mlの中華スープを作るため、小さじ4杯のだしをお鍋に投入する必要があります。
小さじ4杯って、計量するのがめんどくさい!ひとふり計量ボトルなら、4回振るだけで完了になるため、中華スープ作りがラクチンになるはずです。
ダイソーの計量ボトルでひとふりしてみた!
まずは、本当にひとふりで顆粒だしが出てくるのかを確認したいと思います。
無印良品の片手鍋に、ダイソーのひとふり計量ボトルに入れた中華だしをひとふりしてみました。
うーん、1回目のひとふりは勢いが足りなかったみたいで空振りになってしまいました。
勢いをつけてもうひとふりすると、中華だしが出てきてくれました。
ちょっと意地悪な感じもしますが、ひとふり計量ボトルから出てきた「ひとふり分」が本当に小さじ1杯なのかも確認。
片手鍋のなかの中華だしを集めて小さじの計量スプーンに入れてみたところ、ぴったり5g分でした。
これからのかきたまごの中華スープ作りは、計量スプーンいらずになりそうです!
ひとふり計量ボトル使用時の注意点
便利なひとふり計量ボトルですが、使用時の注意点もあります。
注目していただきたいのが使い方3の工程です。
これはボトルを正しく立てることで下部の隙間から、約小さじ1杯分の顆粒だしが段差になった部分にたまる仕組みです。
実は私、ひとふりする前に手が滑ってボトルを落下させちゃったのですが、そのとき、横に倒れたことで、ボトル内に再度隙間が空いてしまったのです。
慌てて真っすぐに立てたのですが、その隙間から再び顆粒だしが段差に流れてしまいました。
そのため、正しく計量するにはボトルをひっくり返してしまわないことが必須です。
ひとふり計量ボトルでスプーンを使う手間をカット!
横に倒したり、ひっくり返したりすることに気を付ければ、ひとふり計量ボトルは優秀なキッチンアイテムです。
気になった方は、ぜひダイソー店舗に出かけてみてくださいね!
- image by:hayakyo
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。