こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に週2で通い続けて15年以上、業務スーパー大好きな3児の母かーこです。
ねぎとろ丼やねぎとろ巻きは、好きな人も多い人気メニューですね。しかし、まぐろは高いのでなかなか自宅で気軽に作ることができません。
そこでおすすめなのが、業務スーパーで販売されている「冷凍鮪(まぐろ)たたき」です。冷凍なので、常備しておけばいつでもまぐろを食べられます。コスパもいいので、いつでも手軽においしいねぎとろ丼が作れますよ!
しかし、冷凍まぐろたたきは「まずい」との口コミがあるのも気になりますよね。そこできょうは、業務スーパーの冷凍まぐろたたきを常備している私が徹底的にレビューします。
業務スーパー「冷凍まぐろたたき」
業務スーパーの冷凍まぐろたたきは、まぐろのたたきが冷凍された商品です。
お刺身は冷凍できないイメージですが、冷凍まぐろたたきはしっかり冷凍されていて、解凍してもパサパサせず、しっとりとしています。
脂も乗っていておいしいので、わが家では人気の商品!ねぎとろ丼、ねぎとろ巻き、ユッケなどアレンジも自在ですよ。
販売しているのは、ツナ缶詰や冷凍食品で有名な「マルハニチロ」。国内メーカー製造なので安心感がありますね。
冷凍まぐろたたきの原材料や内容量は?賞味期限は?
- まぐろたたき
- 原材料名:まぐろ(国産、台湾、その他)、加工油脂、食塩など
- 内容量:250g
- 価格:537円(税込)
業務スーパーの冷凍まぐろたたきは、国産と台湾産、そのほかのまぐろが使用されています。
内容量は250g。家族5人でしっかりとねぎとろ丼を食べるなら、2袋あれば十分です。つまり、1000円ちょっとで家族5人がねぎとろ丼を満足に食べられる計算になります!
賞味期限は、購入から1年程度。冷凍されているので、冷凍庫に常備しておけば困ったときのお役立ち商品になりそうです。
冷凍まぐろたたきのカロリーは?
冷凍まぐりたたきのカロリーは、100gあたり184kcalほど。一般的なねぎとろは、100gあたり約290kcalなので少し低めのカロリーです。
冷凍まぐろたたきの解凍方法と解凍時間
業務スーパーの冷凍まぐろたたきは、自然解凍で食べられます。
厚みがないので、自然解凍なら夏場は30分程度、冬場なら1時間程度で解凍できます。夏場は、室内に放置すると傷んでしまう可能性もあるため、冷蔵庫での解凍がおすすめです。
冷蔵庫で解凍する場合にかかる時間は、半日程度。朝、冷蔵庫にまぐろたたきを入れると、夕方には解凍されています。
急いでいる場合は、流水解凍してみましょう。すぐに解凍できますよ。
小分けする方法はある?再冷凍できる?
冷凍まぐろたたきを小分けにする場合は、半解凍して小分けにするのがおすすめです。
完全解凍後に再冷凍すると品質が落ちるため、おすすめしません。完全解凍したあとは、ラップに小分けにして保存袋に入れ、1日程度で食べきりましょう。
半解凍して小分けにしたものは、ラップに入れて保存袋に入れれば再冷凍できますよ。食べきれない場合は、完全に解凍する前に再冷凍しましょう。
業務スーパー「冷凍まぐろたたき」の味は?
冷凍まぐろたたきを、開封してみましょう。
袋に入っているので、しぼりだして使用します。スルスルと出てくるので、使いやすそうです。
袋からすべて出してみると、これくらいの量が入っていました。
まぐろのかたまりがゴロゴロ入っていておいしそうです!袋から出した後は、しばらく置いておくのがおすすめ。白っぽい色が、徐々に鮮やかなピンク色に変わります。
冷凍まぐろたたきの味は、とてもおいしいです。しっとりとしてパサつきもなく、魚の生臭さもありません。トロッとした食感で、子どもも食べやすいですよ。
少し塩分が入っているからか、旨味も感じます。濃いめの味なので、少しの量で満足できそうですよ!