100均マニアのライター・hayakyoです。
今回は、捨て活や防災アイテムの電池の備蓄にもおすすめなSeria(セリア)の「電池チェッカー」をご紹介します。
古い電池と新しい電池が混ざって見分けがつかなくなってしまった方、電池を捨てたいけれど残量がわからなくて困っている方、手放すものを探している捨て活中の方はぜひご覧ください!
売り切れ?セリアの電池チェッカーとは?
100均の電池チェッカーは売り切れが続出しているのか、意外と見つけにくいアイテムです。当初はダイソーで探していたのですが、何軒も回ったのに結局見つかりませんでした。
最近の物価高で製造が難しくなったのでしょうか?それとも、防災アイテムの電池の残量を調べたい方が続出したのでしょうか?
そんななか、セリアでやっと電池チェッカーを発見!すぐにカゴに入れましたよ。
残量をチェックできる電池は1.5Vで単1から単5のサイズです。私はブラックを買いましたが、ホワイトカラーもあります。
シンプルでおしゃれなデザインがよいですね!
- パワーチェック
- 税込金額:110円
- JANコード:4972822411882
使えない?セリアの電池チェッカーの売り場はどこ?
セリアの電池チェッカーは、乾電池売り場にあります。
乾電池は小さなサイズの商品なので、防犯対策なのかレジ周辺にあることが多いです。ぜひ探してみてください。
ちなみに、セリアの電池チェッカーはボタン電池(テスト電池)が内蔵されているタイプです。ボタン電池の電力を使用して、乾電池の残量を計ります。
そのため、電池チェッカーが使えない状態になったら、ボタン電池を交換する必要があります。
セリアの電池チェッカーで残量を計ってみた!
我が家には残量不明の電池がなんと36本もありました。
残量がゼロに近いものは不燃ごみの日に処分したいので、これからセリアの電池チェッカーを使って1本ずつチェックしていきます。
セリアの電池チェッカーは画像のように乾電池をセットして測定します。
ランプがひとつしか点灯しない場合は「交換」が目安とのことです。1灯の乾電池は処分します。
2灯の場合の電池残量は「少し使える」だそうです。残すかどうか迷ったのですが、乾電池の下部によく見ると使用推奨期限の記載があったので処分することにしました。
ちなみに、画像の電池の使用推奨期限は2022年8月でした。すでに1年以上前に期限切れになっていますね…。
パナソニックのサイトによると、期限切れ電池は使えなくなるわけではないものの、期限内使用がおすすめなのだそうです。(参考:パナソニック公式サイト)
セリアの電池チェッカーで3灯の電池は「使える」とのことです。こちらは引き続き保管しておくことにします。
セリアの電池チェッカーで残量を調べよう!
今回の電池残量調べでは、処分する目安残量の電池9本、3灯でも使用推奨期限切れの電池が11本でした。
使用推奨期限切れの電池は防災用の備蓄電池としてむかない心配があるため、処分します。
みなさんも、捨て活や防災アイテムの管理に便利なセリアの電池チェッカーをぜひ使ってみてくださいね!
- image by:yu_photo/Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。