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16 件こんにちは。業務スーパー（通称：「業スー」）に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには、冷凍食品や調味料など、主婦にうれしい商品がたくさんそろっていますよね。
今回ご紹介するのは、そんな業務スーパーの商品の中でも特におすすめの「吊るしベーコン切り落とし」です。
ベーコンは朝食やお弁当、パスタなど、さまざまな料理に使える便利な食材ですが、「吊るしベーコン切り落とし」は、その名の通り吊るして乾燥させたベーコンをスライスしたもの。
風味が豊かで、いつもの料理をワンランクアップさせてくれます。
この記事では、「吊るしベーコン切り落とし」の魅力や、私がおすすめするアレンジレシピをご紹介します！
業務スーパーの「吊るしベーコン切り落とし」とは？
image by:かーこ
- 吊るしベーコン切り落とし
- 内容量：700g
- 価格：807円（税込）
業務スーパーの「吊るしベーコン切り落とし」は、国産豚肉の旨みを凝縮した風味豊かなベーコンです。桜のチップでじっくりとスモークされており、食欲をそそる香り。
700gとたっぷり入っていて、価格はなんと税込807円。これは、一般的なスーパーのベーコンと比べてもかなりお得感がありますね。
「吊るしベーコン切り落とし」の原材料やカロリーは？
image by:Unsplash
- 原産国：日本（株式会社 カルネス）
- 原材料：豚ばら肉、還元水あめ、卵たん白、食塩、大豆たん白、乳糖など
カロリーは、100gあたり約305kcal。ジューシーなベーコンなので、少しカロリーが高めです。
賞味期限は、購入から1週間程度でした。
「吊るしベーコン切り落とし」を開封！
image by:かーこ
それでは、「吊るしベーコン切り落とし」を開封してみましょう！
袋を開けると、スモーキーな香りが広がります。トレーには、大小さまざまなベーコンが乗っています。
ベーコンは不揃いな大きさでカットされていますが、それがまたおいしそうです。薄切りベーコンとは違い、厚切りにカットされているので豪華な料理ができそうです。
「吊るしベーコン切り落とし」の気になるお味は？
image by:かーこ
まずはシンプルに焼いて食べてみました。フライパンで軽く焼くと、脂が溶け出し、さらに香りが立ち込めます。
カリカリに焼けたベーコンは、噛むたびに旨みがジュワッとあふれ出し、まさに絶品！
そのままでも十分おいしいですが、サラダやパスタ、卵料理など、どんな料理にも合いそうです。
「吊るしベーコン切り落とし」のおすすめアレンジレシピ
吊るしベーコン切り落としは、どんな料理にもアレンジできるおすすめ食材です。
ここでは「吊るしベーコン切り落とし」を使った、私のおすすめアレンジレシピをご紹介します。
ジャーマンポテト
image by:かーこ
まずは、新じゃがと吊るしベーコン切り落としを使ったジャーマンポテトです。
- ジャガイモを皮がついたまま電子レンジで3個当たり7分加熱する
- ベーコンを食べやすい大きさにカットする
- 加熱したジャガイモを皮がついたまま一口大にカットする
- フライパンでベーコンを炒める
- 塩コショウで味を整え完成
ほくほくのジャガイモに、ベーコンのジューシーな油がマッチしてとてもおいしいです。お好みでガーリックを入れたり、バターを入れたりするのもおすすめ！
ベーコンの存在感があるので、ボリュームたっぷりの一品ができますよ。
大きなベーコンエッグ
次に紹介するのは、ジブリ作品『ハウルの動く城』に出てきたような大きなベーコンエッグです。
『ハウルの動く城』を見て、「あんな大きなベーコンエッグが食べたい！」と思った方も多いのではないでしょうか？吊るしベーコン切り落としがあれば、しっかりと再現できますよ！
映画ではベーコン3枚と卵6個で作っていましたが、今回はベーコン3枚と卵4個で作ってみました。
image by:かーこ
フライパンいっぱいにベーコンと卵が広がります。
お皿いっぱいのベーコンエッグが完成しました。
image by:かーこ
大人3人で食べましたが、かなりのボリューム！ベーコンがとてもおいしく、いつものベーコンエッグがごちそうになったようでした。
「吊るしベーコン切り落とし」はコスパ抜群！
業務スーパーの「吊るしベーコン切り落とし」は、風味豊かでコスパ抜群！
そのまま焼いて食べるのはもちろん、ジャーマンポテト、ベーコンエッグなど、さまざまな料理にアレンジできます。冷凍庫にストックしておけば、忙しいときにも手軽においしい料理が作れます。
ぜひ、業務スーパーで見かけたら手に取ってみてください。きっと、あなたの食卓を豊かにしてくれるはずです。
- image by:編集部
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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