生肉を触ってぬるぬる、ベタベタ。にんにくや生魚で指がクサくなる。揚げ物を作るときは、バッター液につけてパン粉につけて…とどんどん手が大変なことになったり。
料理中って、結構「手」洗ってませんか?これ、地味に面倒だなと思っていました。
それをすべて解決してくれたのが、Instagramを中心に見ない日はないくらいバズっていた「ゆびさきトング」。
買うまでは、正直「本当に要る?」「そんなに便利かな?」「あってもなくてもよくない?」とかなり疑っていましたが、一度使ったら手離せないアイテムになりました!
ゆびさきトング、すごい!
こちらが、「ゆびさきトング」です。私は、新色のブラックを購入しました!
美しいカーブに高級感のあるマットブラック…取り分ける際にも使っているのですが、これが置いてあるだけで食卓がスタイリッシュになります(笑)。
実際に使ってみて感じた、一般的なトングと違う点は、「小回りがきくこと」と「バネの力が弱くならないこと」、「衛生面」でした。
ここがすごいよ、ゆびさきトング!「小回りがきく」
ゆびさきトングという名前の通り、本当に自分の指先のように使えます。
薄くて軽くてバネもやわらかくて、本当に掴みやすいので、利き手ではない方の手でもスムーズに使えました。
感動したのが、トマトの皮の湯むきや焼きナスの皮剥き、薄い生ハムを1枚1枚取るなど繊細な作業も楽々できること!
むしろ指で作業するよりも、トングを使った方がストレスなくできて、もうこれは手放せません。
ここがすごいよ、ゆびさきトング!「バネの力が弱くならない」
バネの力が弱まらないのは、特殊特許を取得している作り方に秘密があるようです。
一般的なトングはヨコ方向への曲げ加工しかされていないのに比べて、ゆびさきトングはタテヨコに曲げ加工がされているそう。
だからヘタりにくく、常にぴーん!としているのですね。
ここがすごいよ、ゆびさきトング!「衛生的」
逆さまに置けば、トングの先がテーブルにつかないのもうれしいポイント。
また、溝や接続部分がないので、「食材が隙間に入っちゃった!」なんてことがなく、本当に衛生的です。
本当に大人気のゆびさきトング、一度使ったらその魅力がわかるはず。気になった方はぜひこちらからチェックしてみてくださいね!
- image by:AUX公式ストア
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