無意識の思いクセを手放して
自分のことを「話せない、話せない」と、思い込み過ぎているところがあるように思いますから、「私は誰とでも話すことができる」「私は会話する能力がある」と毎日、「ほめ日記」を書いたあとに書き加えましょう。
あなたは「話を組み立てられない」と書いていますが、質問の文章で、自分の気持ちを読み手にわかるように書いていらっしゃいます。文章が組み立てられるのですから、話を組み立てられないことはありません。
あなたは多分、会社内にいるときは無意識に「会話が苦手だ」と思い続けていると思います。そのため脳はますます「会話が苦手だ」という思考回路を太くし、人と向き合うと「会話が苦手な状態」を作ってしまう、ということを繰り返しているのだと思います。
言い方を変えると、苦手だと思うことが「クセ」になっているので、慣れない人と向き合うと、頭のなかが軽いパニックのような状態になり、言葉が出てこなくなるのではないかと思います。
この悪循環を断ち切って、つまりマイナス思考の回路を細くして、自己尊重、自己肯定の回路を太くするのが「ほめ日記」です。
「ほめ日記」の基本に戻って、頭で考え過ぎないで、ほめ続けてください。あなたの命が「あなたが望む自分」に導いてくれますよ。
あなたの命は、天地創造の宇宙意識と繋がっている存在です。(頭ではなく)心の深みで、そのことを感じられる迄 実践してみましょう。自分らしい幸せに出合いますよ!そうなることをお祈りしています。
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