こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に週2で通い続けて15年、業務スーパー大好きな3児の母かーこです。
業務スーパーには冷凍食品が大量にありますが、なかでもおすすめなのが冷凍野菜!冷凍野菜は価格も手ごろで、簡単に調理できる主婦の味方です。
今回は、業務スーパーのおすすめ冷凍野菜のなかから「カットほうれん草」をご紹介します。
業務スーパー「カットほうれん草」
業務スーパーの冷凍ほうれん草は、緑のパッケージが目を引くデザインで、冷凍野菜コーナーで売られています。
カットほうれん草は隠れた人気商品で、品切れになっていることもあります。カットほうれん草を見つけたら、なるべく購入しておくのがおすすめです。
もちろん味も美味しく、いろんな料理にアレンジできるので、かなりおすすめです。ただし冷凍野菜なので、シャキシャキとした食感が物足りないと感じる人もいるかもしれません。
それでは、カットほうれん草の詳しい内容を見ていきましょう。
「カットほうれん草」の価格と内容量
カットほうれん草は、内容量500gと大容量です。
少しずつ使用できるので、多すぎて困ることはありません。内容量500gは生のほうれん草2束半程度の量があります。
価格は、税込203円。生野菜の価格高騰を考慮すると、かなりのコスパのよさですよね!
「カットほうれん草」の原産国
冷凍「カットほうれん草」の原産国は、中国です。
業務スーパーの公式サイトには、産地でカットし、急速冷凍したと記載があるので、中国で加工したものです。
「カットほうれん草」の賞味期限
カットほうれん草の賞味期限は、2024年3月18日。私が購入したのは2022年6月なので、賞味期限は2年以上です。
冷蔵庫に常備しておけば、季節外れの時期でもほうれん草を食べられますね!
業務スーパー「カットほうれん草」のおすすめポイント
ここからは、わが家の食卓の味方!「カットほうれん草」のおすすめポイントを6つ紹介します。
- カット済み
- 解凍方法が簡単
- あく抜きの必要なし
- パラパラで使いやすい
- さまざまな料理にアレンジできる
- 価格が安定
順番に見ていきましょう。
1.カット済み
カットほうれん草はもちろん、カット済み。一口サイズの大きさにカットされているので、調理の際に包丁は不要です。
カット済みなので、スープを作るときなどはそのままパラパラと投入するだけでOKです。
2.解凍方法も簡単
カットほうれん草は、事前に解凍する必要はありません。そのまま調理に使えるので、時短調理ができます。
炒め物やスープにする時は、冷凍庫からカットほうれん草を取り出してそのままフライパンへ投入するだけ!
おひたしなどに使用するときは、レンジで加熱するだけで使用できます。茹でる必要がないので、鍋も不要!洗い物が少なくなるのもうれしいですね。
カットほうれん草は、軽く湯通ししてありますが、加熱調理が必要で自然解凍では使用できません。おひたしやサラダに使用する場合は、レンジで加熱し水にさらしてから使用しましょう。
3.あく抜きの必要なし
カットほうれん草は、あく抜きの必要はありません。
あらかじめ湯通ししてあるので、あく抜き不要で使えるんですね。下ゆでも不要なので、使いたいときにすぐに使えてとっても便利です。
4.パラパラで使いやすい
カットほうれん草は、カットされてパラパラに冷凍されてます。
ほうれん草同志がくっついていないので、使いたい分だけ取り出して使用できます。
カットほうれん草の袋にはジッパーがついていないので、余った場合はジッパー付きの保存袋に入れて保存するのがおすすめです。
そのまま保存すると、パラパラとほうれん草がこぼれたり、冷凍庫のにおいがついたりします。
5.さまざまな料理にアレンジできる
カットほうれん草は、さまざまな料理にアレンジできます。
- スープ
- カレーやシチュー
- クリーム煮
- 卵焼き
- おひたし
- ナムル
- サラダ
- ほうれん草とベーコンのソテー
カットして下ゆでしてあるので、どんな料理にも自由自在!すぐに使えるので、あと1品ほしい!というときにかなり重宝しますよ。
6.価格が安定
カットほうれん草は、価格が安定していることもうれしいポイント!
ほうれん草は季節によって、価格に変動があります。大雨などが続くと価格が高騰する場合も…。
しかし、冷凍のカットほうれん草は1年中価格がほぼ一定です。いつ業務スーパーへ行っても同じ価格で購入できるので、食費にも影響が少ないですね。