こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の母かーこです。
突然ですが、たまねぎのみじん切りって面倒ではないですか?涙は出るし、散らばって本当に大変です。
もうたまねぎを刻みたくない!そんな人におすすめなのが、業務スーパーの「冷凍刻みたまねぎ」です。細かくみじん切りされたたまねぎが冷凍されているので、時短になりますよ。
ちなみに私は、冷凍刻みたまねぎを冷凍庫に常備しているので、たまねぎのみじん切りを全くしていません!時短調理したい人は必見です。
業務スーパーの「冷凍刻みたまねぎ」
- 価格:159円(税込)
- 内容量:500g
- 原産国:中国
業務スーパーの冷凍刻みたまねぎは、生のたまねぎを細かく刻み、急速冷凍した商品です。細かく刻んであるので、さまざまな料理にそのまま使用できます。
冷凍刻み玉ねぎがあれば、ハンバーグやオムライスなど、たまねぎのみじん切りが必要な料理も一瞬でできるんです!
内容量は500gと大容量。一般的な生のたまねぎの可食部分は200gなので、生たまねぎ2.5個分のたまねぎのみじん切りが入っていることになります。
一般的なたまねぎの価格は、3個入りで100~200円ほど。価格が高騰している現在は、200~300円程度でしょうか。時期やスーパーによってたまねぎの値段は異なりますが、コスパはいいと言えそうです。
賞味期限は、購入からおよそ2年ほど。保存できる期間が長いので、常備しやすいことも嬉しいポイントです。
冷凍きざみたまねぎの原産国は中国で、輸入者は神戸物産でした。
冷凍刻みたまねぎの解凍方法は?
冷凍刻みたまねぎは、わざわざ解凍する必要はありません。自然解凍する、もしくは凍ったままで調理もできます。
自然解凍するとどうしても、水分が出てべチャッとしてしまいます。加熱調理して使用する場合は、水分が出やすいので注意してください。
冷凍刻みたまねぎはまずい?味は?
冷凍刻みたまねぎを袋から取り出すと、こんな感じです。
たまねぎの大きさは、少し大きめの5mm角程度。ところどころ塊になっている箇所もありますが、菜箸やへらでほぐせばパラパラになります。使いたい分だけ取り出せるので、とても使いやすいですよ。
冷凍刻みたまねぎを解凍すると水っぽくなり、たまねぎ特有のシャキシャキ感はあまり感じません。辛味もあまり感じないので、たまねぎの食感や辛味が好きな人にとっては物足りないかも…?
しかし、たまねぎが苦手な人にとっては、たまねぎのシャキシャキ感や辛味もないので食べやすいですよ。実際にわが家の長女はたまねぎが苦手ですが、冷凍刻みたまねぎは食べられます。
なんといってもすぐに火が通るので調理がとってもラク。飴色たまねぎがあっという間にできてしまいます!
たまねぎの食感は期待できませんが、甘味はしっかりと感じられおいしいですよ。
冷凍刻みたまねぎの保存方法
冷凍刻みたまねぎは、開封後は冷凍保存袋に入れて保存するのがおすすめです。
100gずつ小分けにして冷凍しておくと、使いたいときにすぐに使えます。冷凍して刻んであるので、計量するのも簡単です。
レシピ通りに料理を作りたいけど、たまねぎの重さをちゃんと測れないと困っている人にも最適ですね。