こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の母かーこです。
業務スーパーには、業務用の食材だけでなく、おいしいスイーツもたくさんあります。
今回紹介するのは、ときどき食べたくなるスイーツ「中華ポテト」(大学芋)です。
自然解凍するだけで、あの美味しい大学芋が食べられるので、かなりおすすめの商品です!
業務スーパー「中華ポテト」!価格と内容量は?
業務スーパー「中華ポテト」は、カリカリの蜜がかかった大学芋を冷凍して販売している商品です。
業務スーパーの冷凍コーナーのポテトなどが販売されている場所に置いてありました。業務スーパーで購入する際には、冷凍ポテト付近を探してみてください。
- 価格:516円(税込)
- 内容量:500g
500g入って価格は516円なので、100gあたり103円です。
大学芋の有名店では150g入りの商品が320円ほど、コンビニのお惣菜でも100gあたり200円ほどなので、かなりの格安!
業務スーパーの中華ポテトが、いかにコスパが高いかがわかりますね。
実は安いからといって、手を抜いた商品ではなく、40年以上前からある商品のようです。
お芋の周り飴のカリカリ食感は、独自のオリジナル製法とのこと。かなり期待できますよね!
業務スーパー「中華ポテト」の原産国と原材料
- 原材料名:さつまいも素揚げ(さつまいも、パーム油)、砂糖、水飴、大豆油
- 製造者:日本食品開発株式会社
さつまいもの素揚げは、中国で製造されています。中華ポテトの製造者は、日本の食品メーカー「日本食品開発促進株式会社」が製造しています。
中国産のさつまいもを使用していますが、大学芋として仕上げるのは国内メーカーなので、安心感がありますね。
業務スーパー「中華ポテト」のカロリーは高い?
中華ポテトのカロリーは、100gあたり298kkcalです。
あまい飴がさつまいもにかかっているので、少しカロリーは高めです。ついつい食べすぎてしまいますが、食べすぎには注意しましょう!
賞味期限はいつごろ?
賞味期限は、2023年7月です。私が購入したのは、2022年10月なので賞味期限は約9カ月ほど。製造からの賞味期限は10カ月程度のようです。
冷凍庫に常備しておけば、いつでもおいしい大学芋が食べられますね!
調理方法を紹介!
中華ポテトの調理方法は、かなり簡単です。
食べたい量の中華ポテトをお皿に取り出し、そのまま自然解凍するだけで食べられます。
自然解凍の時間は、20度の室温で約30分間。すぐには食べられませんが、少し待てばおいしい大学芋が食べられますよ。
解凍後は早めに食べないと、周りの飴が溶けることがあります。解凍後は放置しないで、早めに食べるようにしましょう。
オーブンやトースターで調理すると、飴が溶けて焦げてしまいます。使わないようにしましょう!