みなさん、こんにちは。100均・DAISO(ダイソー)好きのhayakyoです。
子どものおやつを何にしようか、困っている人もいるのではないでしょうか?育ち盛りの子どもにとって、おやつは大切な栄養源です。
とはいえ、おやつが多いと夕飯が食べられなくなってしまうのが子ども。そこで今回は、少量おやつでもしっかりと栄養補給できる「ミニタイプサンドメーカー」をご紹介!幼児の離乳食やお弁当作りにもちょうどよいので、興味のある人はぜひご覧ください。
「ミニタイプサンドメーカー」とは?
ダイソーの「ミニタイプサンドメーカー」とは、一度に4つのミニサンドイッチが作れるキッチンアイテムです。
「お弁当・おやつ・離乳食作りに便利!」とSNSで話題になっていました。私も中学生の息子のおやつ作りに悩んでいたため、店舗で即買いしましたよ。
- ワンぱくっ!サンドメーカー ミニタイプ
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480248301
ミニタイプサンドメーカーは、なんと食洗機使用もOKです。
調理後の片付けで疲れてしまい、おやつ作りが億劫になってしまう人も多いのではないでしょうか?食洗機があるご家庭であれば、作った後は食洗機に放り込んでスイッチオンするだけなので手間もかからずラクチンですね。
「ミニタイプサンドメーカー」の使い方は?
ダイソーのミニタイプサンドメーカーの使い方をご紹介します。画像はパッケージ裏面です。
まずは、使用する食パン2枚を電子レンジで温めてしっとりさせる工程が必要とのこと。食パンのフチをしっかりと閉じるためのひと手間なのでしょうか?
食パンの温め時間は、2枚で600W約25秒です。私は8枚切りの食パンを使用しました。温めすぎると、食パンが蒸気でビシャビシャになってしまうため注意です。
1.食パンの表面にミニタイプサンドメーカーを軽く押し当てガイドをつける
2.ガイドの中心に具を薄くのせる
私が用意した具材は玉子とツナの2種類です。型抜く寸前ぐらいまで押さないと、食パンの表面にガイド(目安の線)をつけることが難しかったです。具を薄くのせるというのも、かなりの少量になってしまいます。
画像では小さじ1/2くらいの量です。後でご説明しますが、具材は画像よりもっと少量にすることがおすすめです。
また、具材をのせる前にパン表面にバターやマヨネーズを塗って、のりの代わりにしておくと次の工程でくっつきやすくなります。
3.食パン同士をミニタイプサンドメーカーの型面でくっつけるように押す
これは、ミニサンドイッチのフチを閉じる工程です。強めにプレスしておかないと食パン同士がくっつきません。
4.ミニタイプサンドメーカーのカット面で抜き切る
最後に、ミニタイプサンドメーカーのカット面で、ミニサンドイッチを抜き切ります。右がツナで、左が玉子です。画像を見ると、玉子だけ、フチが閉じていないのがわかると思います。これ、実はすでに4回目の試作です。
私はここで、ミニタイプサンドメーカーのパッケージがジャムサンドである理由が理解できました。ミニタイプサンドメーカーでは、具材たっぷりのサンドイッチを作ることは難しいようです。
お弁当・おやつ・離乳食作りに!
100均ダイソーのミニタイプサンドメーカーは、一度に4つのミニサンドイッチが作れる人気アイテムです。
我が家の息子たちにミニサンドイッチを4つずつ、おやつにあげたのですが、かなり喜んでいましたよ。
ツナやジャムなど、食パンに薄くのせられる具材が作りやすくておすすめです。お弁当・おやつ・離乳食作りなどに、ぜひ活用してみてくださいね!
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