こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーにたくさんある、冷凍の肉料理をご存じでしょうか?平べったい形で冷凍されているので解凍時間も短く、すぐに調理ができるので忙しい主婦の味方です。
今回は数あるお肉料理のなかから、「豚ジンギスカン」を紹介します。甘めでしっかりとした味付けなので、お弁当のおかずにもぴったりですよ!
業務スーパーの「豚ジンギスカン」とは?
業務スーパーの豚ジンギスカンは、冷凍で売られている調理済みの肉料理。
豚肉にジンギスカン風のたれを絡めた商品で、ラムなどの羊肉が苦手な人にもおすすめの商品です。
公式サイトでは、「リンゴの甘味と香辛料の風味がクセになるおいしさ!」と紹介されています。
豚ジンギスカンは、業務スーパーの冷凍肉コーナーで販売されています。
味付け済みで下ごしらえ不要。フライパンで炒めるだけで完成するのも嬉しいポイントです。時短調理ができるので、忙しい主婦の味方ですね。
「豚ジンギスカン」の価格と内容量をチェック!
豚ジンギスカンの内容量は500g。業務スーパーにて429円(税込)で販売中です。
100gあたり約86円なので、豚肉を購入するよりも安い!コスパも文句なしの商品です。
「豚ジンギスカン」のカロリーは?
豚ジンギスカンのカロリーは100gあたり195kcalです。
甘めの味付けなので少しカロリーは高め。食塩も少し多めなので、食べ過ぎには注意しましょう。
「豚ジンギスカン」の原材料や原産国とは?
豚ジンギスカンは、アメリカ産の豚タンルートを使っています。そのほか、醤油や砂糖味噌などで味付けされた甘辛い味ですよ。
「豚タンルート」って何?
豚タンルートとは、舌の根元のことです。あまり見かけない部位ですが、脂が多めで柔らかいのが特徴。牛タンよりも脂肪分が少なく、さっぱりとした味わいですが、肉質が柔らかめなので食べやすい部位ですよ。
このように普段あまり使われない部位を使って製造されているので、この低価格を実現できるようですね。
「豚ジンギスカン」の調理方法は?
豚ジンギスカンの調理方法はとても簡単です。冷凍庫から取り出し、15分ほど常温で置いておけば少し柔らかくなってきます。
柔らかくなった豚ジンギスカンを、フライパンで炒めるだけで完成!
豚ジンギスカンの裏に書かれている調理方法によると、まず豚ジンギスカンをフライパンの中央に置き、その周りに野菜を並べて炒めていくといいようです。
その通りに調理を進めると、豚肉の甘いタレが野菜にも絡まり、味付けなしでおいしい野菜炒めができました!
500gと大容量なので、少しだけ取り分けてお弁当などに入れるのもおすすめですよ。
味が濃いのでお弁当にもぴったり!お弁当に入れると、周りの卵焼きまでタレが絡んでおいしいと子どもにも大好評でした。