こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには簡単に食べられる冷凍食品だけでなく、チルド商品も充実しているのをご存じですか?
今回は、チルド商品のなかから「さばの味噌煮」をご紹介します。温めるだけで完成するので、あっという間においしいさばの味噌煮が食べられますよ!
業務スーパーの「さばの味噌煮」とは?
- さばの味噌煮
- 内容量:2切れ
- 価格:300円(税込)
業務スーパーのさばの味噌煮は、国産のさばをふっくら柔らかな味噌煮にした商品。
酒粕を使用しているので、さばの臭みもなく、ふんわりと柔らかい仕上がりになっています。濃厚な味付けなので、ご飯のおかずやおつまみにもぴったり。
温めるだけで食べられるので、簡単に調理できるのもうれしいポイントです。
価格は300円で2切れ入っているので、生さばを購入するよりもコスパがよさそうです。
業務スーパーの「さばの味噌煮」の原材料や原産国
さばの味噌煮の原材料は、さば(国産)、醸造調味料、みそ。水あめ、砂糖、酒粕粉末など。
国産のさばを使用しており、国内工場で製造されているので安心です。製造元は、サケフレークなどでおなじみの宮城製粉です。
業務スーパーの「さばの味噌煮」の賞味期限やカロリー
さばの味噌煮の賞味期限は、チルド商品なので、冷凍食品よりも期限が短めで、購入から1カ月半ほどです。
細長いパッケージなので冷蔵庫で保存しやすく、いざというときに役に立ちそうですね。
さばの味噌煮のカロリーは、100gあたり255kcalです。
業務スーパーの「さばの味噌煮」の大きさは?
さばの味噌煮は、さばの半身が2切れ入っています。大きさは、長さ17cmで横幅は7cmほど。
商品によって、多少大きさに違いがありそうです。半身が2切れ入っているので、大人2人分の分量といった感じです。
業務スーパーの「さばの味噌煮」の調理方法
さばの味噌煮の調理方法は、袋のまま湯煎するか、電子レンジで温めます。
湯煎の場合は、封を切らずにそのまま熱湯に入れて約5分加熱。電子レンジの場合は、封を開けて中身を深めの耐熱容器に入れて、500Wで約3分温めます。
家庭の電子レンジによって加熱時間が変わる場合があるので、加減を見ながら調整してください。
今回は、電子レンジで温めてみました。
さばの味噌煮は、臭みを出さずに作るのが結構大変です。しかし、業務スーパーのさばの味噌煮なら、温めるだけで完成するのでとても簡単。忙しい日の夕食にも、とっても便利です。
業務スーパーの「さばの味噌煮」はおいしい?
できあがったさばの味噌煮がこちらです。半切れのさばがどーんと入っているので、食べ応えもありそうです。
さばの身は、少し薄いのですが、ふっくらとしていて柔らかいです。じっくり煮てあるためか、骨を一切感じません。魚の骨が苦手な子どもでもおいしく食べられそうです。
しっかりと濃いめの味付けなので、ごはんが進みます。一口食べた息子は、すぐに「ごはん、ごはん!これは、ごはんがほしい~!」と叫んでいました(笑)。
たとえるのならば、さばの缶詰のような味付けですが、缶詰よりももっと手作りしたさばの味噌煮に近い味がします。
さばの缶詰を夕ご飯に出すのは気が引けそうですが、業務スーパーのさばの味噌煮は、夕ご飯のおかずにしても全く問題ありません。
家族には、「むしろいつもこれを食べたい」「おかずはこれだけでいい」と大好評でした。
骨がないので、魚が苦手な子どもや、骨に注意が必要なお年寄りまで、みんながおいしく魚を食べられますよ。
業務スーパーの「さばの味噌煮」のコスパが最強!
業務スーパーのさばの味噌煮は、ふっくらと柔らかく、濃いめの味付けでごはんが進みます。
半身のさばが2切れ入って300円はコスパも最高です。細長い形で収納もしやすいので、ぜひ購入して忙しいときのために保存しておいてくださいね!
- image by:編集部
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