こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
アクアパッツァっておいしいけれど、材料をそろえて作るのが大変ですよね。
しかし業務スーパーの冷凍食品「赤さかなアクアパッツァ」を買えば、簡単に作れるんです!きょうはこちらの商品を実食レビューします。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」とは?
- 赤魚のアクアパッツァ
- 内容量:250g
- 価格:321円(税込)
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」は、フライパンひとつで簡単に調理できる冷凍商品。1袋250g入りなので、1~2人前くらいの量です。
アクアパッツァとは、魚介類をトマトやオリーブオイルなどと一緒に煮込んだイタリア・ナポリの料理。
アクアパッツァを作るには、白身魚を用意して、トマトや野菜、オリーブオイルなどを用意して、しっかり煮込む必要があり、手間がかかります。
しかし業務スーパーの赤魚のアクアパッツァなら、フライパンひとつで温めるだけで、魚介や野菜、きのこの旨みがぎゅっとつまったアクアパッツァを楽しめますよ!
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」の原材料や原産国
業務スーパーの赤魚のアクアパッツァの原材料は、赤魚、ピーマン、トマト、たまねぎ、しめじ、むきあさり、にんにく、食塩、カツオ風味調味料など。野菜がたっぷりと入っています。
内容量は、1袋あたり250gです。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」の賞味期限やカロリー
赤魚のアクアパッツァの賞味期限は、購入から約1年2カ月ほど。
1袋あたりのカロリーは、105kcalとかなりの低カロリーです。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」の中身は?
赤魚のアクアパッツァを解凍して開封すると、赤魚が2切れとトマト、ピーマン、玉ねぎ、パプリカ、しめじなどの野菜がたくさん入っているのがわかります。
赤魚は2切れなので、1~2人で食べるのにちょうどよさそうな量です。フライパンに出すとしっかりとスープが入っていましたよ。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」の調理方法
赤魚のアクアパッツァは、まず袋ごと流水解凍するか、冷蔵庫で解凍します。
解凍後にオリーブオイルをフライパンに入れて、赤魚の皮目を下にして2分加熱。その後、白ワインまたは水を大さじ2加えてから約10分蒸し焼きにします。
まな板や包丁いらずで、アクアパッツァが食べられるのはとっても手軽で嬉しいですね!
オリーブオイルや白ワインがなければ、サラダ油や水でも代用できます。今回はサラダ油と水で調理しましたが、とってもおいしかったです。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」の味は?
完成したアクアパッツァがこちら。
たっぷり入った野菜がとってもおいしそう!調理中からガーリックのいい匂いが漂います。
赤魚がもっと縮んでしまうのではないかと思いましたが、そんなこともなく、身がしっかりとしていました。
赤魚はパサつきもなく、しっかりと味がしみ込んでいてとってもおいしいです。
ほかの野菜も柔らかく、冷凍特有の柔らかすぎる感じもありませんでした。
食べ盛りの子どもがいると、メイン料理にするには少し量が少ないかもしれませんが、あともう一品ほしいときや、お酒のおつまみにはかなりおすすめ!
赤魚には骨もなく、臭みもないので、かなり食べやすく、魚嫌いの子どもでも食べられそうです。
業務スーパーの「赤魚のアクアパッツァ」は子どもにもおすすめ!
業務スーパーの赤魚のアクアパッツァは、赤魚や野菜がカットされており、フライパンで炒めるだけで簡単に調理できるうれしい商品です。
赤魚の臭みも匂いもないので、とっても食べやすく子どもにもおすすめ。野菜にはしっかりと魚のだしが効いているので、アクアパッツァが好きな方にもおすすめです。
業務スーパーへ行った際には、冷凍コーナーにある赤魚のアクアパッツァを探してみてくださいね。
- image by:編集部
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。