こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーにはさまざまな種類の「餃子」が販売されています。なかでも、たっぷり入ってコスパもいいと評判なのが、冷凍の「肉肉餃子」です。
その名の通り、たっぷりとお肉の入ったジューシーな餃子で、夕飯のおかずやおつまみにもおすすめですよ。
今回は、こちらの業務スーパーの冷凍肉肉餃子をご紹介します!
業務スーパーの「肉肉餃子」とは?
- 肉肉餃子
- 価格:253円(税込)
- 内容量:30個
業務スーパーの冷凍餃子のなかでも、トップクラスのコスパのよさ。同じシリーズには、ニラ餃子もあります。
ニラ好きならニラ餃子もおすすめですが、オーソドックスで食べやすいのは肉肉餃子です。子どもから大人までおいしく食べられますよ。
餃子は、なんとボリュームたっぷりの30個入りです。1個当たりは、約8円というコスパのよさ。
餃子は手作りすると、時間も手間もかかります。これだけのコスパがよいのなら、たくさん購入して餃子パーティーも楽々できてしまいそうです。
「肉肉餃子」の原材料や原産国
肉肉餃子の原材料は、キャベツや玉ねぎ、にらなどたっぷりの野菜と豚肉など。
製造元は、京都府にある有限会社京醍醐味噌。天かすやかつおぶしなど、多くの業務スーパーの商品を製造しているメーカーです。国内製造なので、安心ですね。
「肉肉餃子」のカロリーや賞味期限は?
肉肉餃子のカロリーは、100g当たり243kcalです。
賞味期限は、購入から約5カ月でした。
「肉肉餃子」を開封!調理方法は?
それではさっそく、肉肉餃子を開封していきます。きれいに30個の餃子がトレーに並んでいます。
ひとつの大きさは、約5cmです。大きすぎず、食べやすいサイズですね。
調理方法は、焼き餃子、揚げ餃子、蒸し餃子の3種類です。我が家では、焼き餃子が定番なので、今回も焼き餃子でいただきます。
焼き餃子の調理方法は、以下の通り。
- 中火で熱したフライパンに小さじ1の油を入れ、餃子をフライパンに並べる
- 中火で焼き目をつける
- 大さじ3杯の水を入れ、蓋をして中火で2~3分蒸し焼きにする
- 蓋を取りしばらく焼き、水分がなくなればできあがり
解凍する必要もないので、食べたいときにすぐに食べられるのもポイントです!
揚げ餃子や蒸し餃子でも、凍ったまま調理できるので解凍する手間がかかりません。
「肉肉餃子」の味は?
きれいに焼けた肉肉餃子がこちらです。羽根つき餃子とはいきませんが、とってもいい匂いがします。
たれは付属していないので、自宅にある餃子のたれでいただきましょう。餃子のたれがないときには、ポン酢や酢醤油でも代用できますよ!
肉肉餃子は、ぎっしりと中身が詰まっています。にんにくの風味はほとんどしないので、匂いが気になる方でも安心して食べられます。
それほど濃い味付けではないので、家族全員でおいしく食べられそうです。野菜がたっぷりと入っていて、かなりおいしい!
具材がたっぷりと詰まっているので、ボリュームもたっぷり。餃子の皮が厚すぎないので、食べやすいです。
家族全員、おなかいっぱい食べられますよ!餃子好きの子どもも、パクパクと食べていました!
「肉肉餃子」はたっぷり!アレンジもできる
業務スーパーの肉肉餃子は、30個入りで253円とコスパ最高の冷凍餃子です。
野菜がたっぷりと入って、にんにくの匂いもしないので、いつでも匂いを気にせず食べられるのもうれしいですね。
調理方法も焼くだけととっても簡単なので、「お昼ご飯が足りない!もう少し食べたい!」というときに、冷凍庫にあればうれしい存在です。
優しい味なので、餃子スープなどにもアレンジできます。とってもおいしいので、ぜひ、業務スーパーに行った時には購入してみてください。
業務スーパーの冷凍餃子のなかでも、特におすすめですよ!
- image by:編集部
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