カウンセリング×心理療法の、問題解決型カウンセラー・前田泰章です。発行しているメルマガでは、人間関係の改善、日常生活や仕事に役立つ情報を、実体験を通して語っています。
きょうは、「ネガティブ思考に歯止めをかける方法」について詳しくご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
ネガティブ思考に歯止めをかける方法

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過度なネガティブ思考に歯止めをかける方法はいくつかありますが、今回はそのひとつをご紹介します。
それは、「自分へのなぐさめを、自分自身でできるようにする」ということ。つまり、自分で自分を癒すのです。
つらいとき、なぐさめられて気持ちがラクになったという経験は誰にでもあるでしょう。
そんなときの状況はというと、つらい気持ちを受けとめてもらいつつも、「まだまだそんなに捨てたもんじゃないよ」「あなたなら大丈夫」「これから頑張ればなんとでもなるよ」と、つらい現状をやさしく「反論」されているはずです。
こうしたことは、元気なときには自分自身に対しても、自分で自分に自然とできているもの。
過剰にネガティブな状態になってしまっているときでも、「私ってまだまだいけるじゃないか」「なんとかなる」「自分なら乗り越えられる」と、自分自身をなぐさめたり、誉めたりする習慣を、練習によって身につければいいのです。
自分自身の思考を疑ってみる

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では、具体的に何をすればいいのか?自分自身の思考を疑ってみましょう。
私たちは、物事をマイナス方向に考えているときは、そのことがプラスの事実だったとしても、それを「都合悪く」とらえていることが多いもの。
だからこそ、そこでこの思考(考え)は「本当だろうか?」と自分の思考を疑うことが必要なのです。
他人に対してもそうですね。他人を100%信用できるに越したことはありませんが、人間は間違う生き物。もし、100%信用して裏切られたら…裏切られたときの精神的なダメージははかりしれません。
なので、98%は信用するが、残りの2%は「本当だろうか?」と疑ってみる。
そういった姿勢は、他人に騙されないためにも、自分自身を守るためにも、大事な視点だと思うのです。
これを自分自身にも当てはめてみましょう。
98%は自分自身を信用してもいいけれど、2%くらいは「本当だろうか?」と自分自身の思考(考え)に「反論」してみる。
このことが自分で自分をおとしいれる、「過剰なネガティブ」から抜け出すための山場のひとつと言えるものです。
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