水筒に氷が入らない…
容量120mlの小さな水筒「ポケトル」の大ヒットを皮切りに、いまや多くの方が持ち歩くようになったミニ水筒(ミニボトル)。
筆者も、お出かけ時はもちろん、テレワーク中に自宅の部屋を移動しながら持ち歩くのに便利なため、愛用しています。
でも、あたたかい季節になると、困ったことが…。
外出先で冷たい飲み物が飲みたいと思い、氷を入れて出かけようとするも、水筒の入れ口が小さすぎて、冷蔵庫の製氷機で作った氷が入らないんです。
仕方がないので、氷を入れ口に置いて、飲み物を注ぎ、溶かしながら氷を水筒に入れていくのですが、この時間が本当にもったいない!氷さえストンと入ってくれれば1秒で終わるところ、1分、いや2分近くかかってしまうんです。せっかちな筆者は毎回イライラ…。
きっと同じような問題を抱えている方もいるのではないでしょうか?
氷問題の救世主あらわる!
そんなこんなで先日もイライラしながら氷をマイボトルに入れて出かけたのですが、そこで「神か!」と思うほど助かる、超お役立ちアイテムを発見しました!
- ニトリの「アイストレー(スティック)」(税込304円)
「スリムステンレスボトルにピッタリ入るスティック氷」とパッケージに書かれています。
これ、あったらいいなと思ってやつ〜!!!と見つけるやいなやレジに直行しました。
使い方は簡単!トレーに水を入れてフタをし、冷凍庫で凍らせるだけ。できあがった氷のサイズは、タテ・ヨコ約2.3cm、高さ約10cm。1度にまとめて9個も作れるので、毎日作る必要がないのもうれしい。
トレーのサイズは幅25×奥行12×高さ4cmとスリムなので、冷蔵庫にすっぽり収まります。またフタがしっかり密閉してくれるので、中に入れた水がこぼれてしまう…なんてこともありません。逆さにしても一滴もこぼれませんでした。
筆者のマイボトルの入れ口は直径3cmほど。実は初回、トレーになみなみ水を入れて凍らせてしまい、水筒に氷が入らない…!というまさかの事態が起きてしまったのですが、2回目以降、やや水を少なめにして凍らせたら、水筒にスムーズに入るサイズに仕上がりました。
これでお出かけ前のイライラともサヨナラです。
パッケージに書かれていた通り、密閉フタがニオイ移りを防いでくれたのか、食材のニオイもまったく感じませんでしたよ。
ニトリはアイストレーが充実!
今回筆者が購入したのは、スティック氷ができる「アイストレー(スティック)」以外にも、ニトリでは、約12mm角のこつぶサイズの氷ができる「アイストレー(コツブ)」や、焼酎ロックに、ジュース、カクテルにぴったりな「大きな丸い氷ができるアイストレー(マルコオリN)」、ピックで砕いたような、かち割り氷が作れる「アイストレー(カチワリ)」、ステンレスボトルに入れやすい円柱型の「アイストレー(ステンボトル)」など、多種多様な氷が作れるアイストレーが販売されていました。
のどが渇くこれからの季節に、ニトリであなたにぴったりのアイストレーを用意してみてはいかがでしょうか?
- image by:bythem編集部
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