どうすれば「運気」がよくなる？いい流れを引き寄せる人のたったひとつのポイント

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こんにちは、『世界でいちばんうれしい言葉』『すごい人生は今日はじまる。』の著者めしょんです。

きょうはメンタルの「いい流れや運はどこからやってくるのか」ということについてお話しします。

いい流れや運は、人からやってくる！

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いい流れや運はどこからやってくるのかというと、私はほとんどが「人」からやってくると思っています。

いい流れや運がいい人は、人間関係が良好な人で、また、いい流れを供給し合う関係を築いている人。なぜなら、いい情報が入ってくるようになったり、いい刺激をもらえる環境になったりするからです。

人間関係がドロドロで、くわえて「あまり付き合わないほうがいいのでは…」という人と関わっている人に運がいい人は、私の周囲ではゼロです。ゼロ。

たとえば噂話が好きな人がいますが、噂話は悪い流れをすごい勢いで作っていってもいい流れを作ることはほぼありません。つまり、噂話をする人と付き合うと、いい流れはやってきにくくなります。そんなわけで、関わる人によって自分の周りを巡る流れというものは全然違ってくるものなのです。

いい流れや運を作る人の特徴は？

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では、「人のどんなところを見たほうがいいの？」となりますよね。

それはとてもシンプルで、その人自身が自分のことをどう言っているかではなく、周りの人がその人のことをなんと言っているかと、その人が周りの人をなんと言ってるかを見ればわかります。

だってそこにいい流れがあれば、必ず好印象な言葉が返ってきますから。好印象な言葉がたくさん聞けたら、その人の周りにはいい流れが存在するということです。

あとは、「言っていること」と「やっていること」が一致しているというのは、強い流れを持っている人の特徴でもあります。

どれだけ志高いことを言っていても、やっていることがとうもろこしの粒を数えるだけの一日ならば、まったくもっていい流れを生むことはできませんから。

漫画『ONE PIECE』の主人公・ルフィが「海賊王に俺はなる！」と言いながら、手っ取り早いお宝ばっかりあさってたら周りの人は絶対ついていきませんよね。

だから自分自身も、そして関わっていく人も「言っていること」と「やっていること」が一致しているをベースにすると、とてもいい流れを感じれるんじゃないかなと思います。

そうやって、いい流れの人と関わって、自分自身もいい流れを作る人になって、人間関係をよくしていきたいですね！

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