こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーにはたくさんの冷凍食品が販売されています。なかでも揚げるだけで調理できる冷凍食品は、忙しいかたにとって嬉しい商品ですよね。
今回は、揚げるだけの簡単調理、業務スーパーの「椎茸エビ詰めフライ」をご紹介します。椎茸が肉厚で、思わず「うまっ!」と声が出てしまった商品です。
業務スーパー「椎茸エビ詰めフライ」
業務スーパーの椎茸エビ詰めフライは、丸ごとの椎茸にエビのすり身が詰められてフライになっている商品です。
新発売の商品で、見るからにおいしそう!すぐに購入を決めました。
内容量400gで10個入り。1個あたり40gとなっています。価格は516円なので、1個あたり約51円と激安ですね。
椎茸エビ詰めフライの原材料
椎茸エビ詰めフライの原材料は、以下の通り。
- 野菜(しいたけ・たまねぎ)、魚肉(エビ・イカ)、つなぎ(でん粉、小麦粉)など
とてもシンプルな原材料ですね。
原産国は中国。神戸物産が直接輸入している商品です。
椎茸エビ詰めフライの賞味期限とカロリー
椎茸エビ詰めフライのカロリーは、100gあたり90kcalです。
1個あたり40gなので、1個あたりのカロリーは36kcalほど。カロリー控えめで嬉しいですね。
賞味期限は、2023年12月5日。購入から1年以上なので、冷凍庫で常備しておくのもよさそうです。
椎茸エビ詰めフライを開封!
さっそく、椎茸エビ詰めフライを開封します。
袋を開けた瞬間、椎茸の香りがふわっと香ります。エビの香りよりも、椎茸の香りが強いですね。椎茸が苦手な長男は、「うわ!」と思わず言ってしまうほど。椎茸が苦手な子には、おすすめしません。
椎茸好きの私には、とってもいい香りです。大き目の椎茸にエビのすり身がたっぷりと詰められています。
すべてに衣をつけるのではなく、椎茸の切れ込みが入った部分が見えるようになっているのも嬉しいですよね。きれいな見た目で食欲もそそります。
椎茸エビ詰めフライの調理方法
椎茸エビ詰めフライの調理方法は、とても簡単です。
170度に熱したたっぷりの油に、凍ったままの椎茸エビ詰めフライを入れて、5個あたり約6分30秒揚げれば完成です。
私は、少なめの油で調理してみましたが、問題なくきれいにあがりました。少し柔らかいので、あまり触りすぎると椎茸とエビのすり身がはがれてしまうので注意しましょう。