朝、布団から出るのがつらい。手足が冷えて眠れない。なんとなく気分が沈んで、やる気が出ない。冬になると、こんな経験をしたことはありませんか?
「寒いのは当たり前だから」「みんな我慢しているから」と、自分の不調を軽く見ていませんか?実は、冬特有の心身の不調に悩んでいる方は、あなたが思っている以上にたくさんいるのです。
今回は、冬になると心や体の不調を感じる全国の男女200名を対象に実施されたアンケート調査をもとに、冬に感じやすい不調の実態や、みんなが実践している対策について詳しく見ていきます。
同じ悩みを抱えるあなたにとって、きっと共感できる内容や、冬を乗り越えるヒントが見つかるはずです。
冬の不調、みんなどんな症状に悩んでいる?
冷え(手足・体全体)/67%

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圧倒的に多かったのが「冷え(手足・体全体)」で、200人中134人と、実に67%の方がこの症状に悩んでいると回答しました。3人に2人が冷えを感じているということです。
手足の先が氷のように冷たくなって、夜なかなか眠れない。厚着をしても、体の芯が冷えたままで温まらない。こんな経験に心当たりはありませんか?
「冷えは万病の元」という言葉があるように、体の冷えはさまざまな不調の引き金になります。血行が悪くなることで、疲れやすくなったり、免疫力が低下したりすることもあるのです。
乾燥による肌トラブル/43%
次に多かったのが「乾燥による肌トラブル」で、86人(43%)が回答しています。冬は気温の低下に加えて、暖房の使用によって室内の湿度も下がりやすくなります。
カサカサと粉を吹いたような肌、かゆみが止まらない、化粧のりが悪い。こうした悩みを抱えている方も少なくないでしょう。
肌の乾燥は見た目だけの問題ではなく、バリア機能の低下にもつながり、より敏感な状態になってしまうこともあります。
だるさ・疲れやすさ/40%
「だるさ・疲れやすさ」を感じている方は80人で、全体の40%を占めました。
十分に寝ているはずなのに、朝から体が重い。ちょっとしたことで疲れてしまう。そんな状態が続くと、日常生活にも支障が出てしまいます。
寒さによって体が縮こまり、血行が悪くなることや、日照時間の減少による体内リズムの乱れが、このだるさの原因になっている可能性があります。
肩こり・腰痛/38.5%
77人が「肩こり・腰痛」に悩んでいると回答しました。寒さで無意識に体に力が入ってしまったり、運動不足になりがちだったりすることが、筋肉の緊張や血行不良を招き、肩こりや腰痛につながっているのでしょう。
デスクワークが多い方や、もともと肩こりがある方にとって、冬はさらにつらい季節になっているかもしれません。


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