2回目のデートの誘い方
3つのチェックポイントがOKで、話していて「いいな」と思う人がいたら、何としてでもまたデートしたいもの。
私は過去に、さまざまな男性とデートしてきましたが、2回目のデートをする人としない人の差って何なんだろうとよく考えます。
もちろん「見た目が好み」とか「話が合う」ということもありますが、「良い人だなぁ」と思っても2回目のデートに繋がらない時ってありますよね?
事実、マッチングアプリで会った男性に聞くと「2回目のデートにつながったことが1回もない」という人がとても多いのです。
女性のみなさんは「2回目のデートに繋がらないのは相手から気に入られなかったから」「女性から誘うなんて…」なんて思っていませんか?
いまの時代は、女性がリードしてデートの約束をすることも当たり前。全然、あなたから誘ってもいいんです。
しくじりたくない女ゴコロも、とてもわかります。失敗しないための方法もお教えするので、ご安心を。
たとえば、こんな男性がいたとします。あなたはどちらの男性も同じくらい「良いなぁ」と思ったとします。みなさんは、どっちの人とだったら2回目のデートができそうだと思いますか?
<例>デートの別れ際のセリフ
A「きょうはとっても楽しかったです。またぜひゴハンでも行きましょう」
B「きょうはとっても楽しかったです。暇なときがあったら誘ってください」
私は、Aさんだと思います。Bさんは「暇なときがあったら誘って」というくらいなので、そこまでやる気を感じないからです。そして、自信がなさそうな感じがしませんか?
実は、Bのセリフは実際に私がデートした男性からいわれたもの。やっぱり、2度目のデートをすることはありませんでした。
「今日はとっても楽しかったです。暇なときがあったら誘ってください」といわれたとき、「Bさんからは誘ってくれないんですね…!」と笑って答えました。
Bさんは焦ってましたよ。そのあと、Bさんから誘われても断りました。だって、”暇なとき”に誘ってるんでしょ?そんなの、ちょっぴり心外じゃないですか。
話は戻りますが、2回目のデートをするなら、絶対にAさんがオススメ。Aさんの場合は、こちらから具体的に日程を提案すると良いと思います。
というのも、男性は「いつ」とか「どこ」とか決まっていた方が動きやすいので。逆に曖昧な約束にしてしまうと、なかなか実現することはありません。
本当は、自分から「次はいつ時間ありますか?」と聞いてくれる男性がいちばん良いんですけどね。
そんな受け身なことをいっていては、チャンスを逃してしまうかもしれないので「この人良いかも!」と思った人は、自分から誘うようにしてみましょう。
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