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4 件離婚を恐れて、慎重になりすぎないで
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さて、並行的に大切なことなのですが「仮に失敗しても成功のもとになると考える」このような姿勢も、いまは必要かもしれません。コロナ前から「結婚で失敗したくない」という女性は多く、コロナ離婚が流行ったいま、さらにこの考えは加速していると思います。
しかし現実問題…いってしまえばどんな男性と結婚しても、離婚に陥るリスクはゼロにすることはできません。たとえ年収1000万円でも、以前は優しかった男性でも、最終的に離婚に至っているのが「コロナ離婚」です。
どんなにデートを重ねても、結婚前に相手を見抜くのは難しく、いわば結婚はギャンブルめいた側面もあるといえます。上記の通り、一定のメリットや長所があっても関係ありません。
そんななか、結婚で失敗したくないという心理を持ち続けると「結婚しない」という唯一の回避策にたどり着いてしまうかと…。一方、バツイチの再婚は、想像以上にハードルが低いです。
だからこそ、失敗しない結婚を追い求めるよりは、再婚も見越して早めに結婚してしまうほうが合理的。また、いうほど離婚する可能性は高いとはいえず、少々の不満があっても離婚しない夫婦のほうが多いのも事実。何だかんだでうまくやっている夫婦も多いといえます。
ベストを求めるよりベターを探す気持ちで婚活に励み、まずは1度、はじめての結婚を経験してみましょう。
最後にちょこっと…
コロナ渦のオンライン婚活に励んで疲れた。いま、こういう方は多いでしょうね…。まず、期限を決めてしっかり休むことも大切です。まずはゆっくり英気を養いましょう。なお、再開後は計画的な婚活もおすすめします。
また、結婚してみるという姿勢も、特にいまは大切です。結婚意欲が下がった男性も多いので、尚更といえます。もし失敗しても成功のもとになると信じて、まずは結婚を経験してみましょう。
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