願い事が叶いやすくなる3つの方法
さらに下記の3つのことを心がけると新月の願い事が叶いやすくなります。
1.A4サイズ以上の大きな紙で書く
小さなメモ用紙に書くと、文字まで小さくなってしまい、ご自身でもどんなことを書いたのか記憶に残りません。
願い事は宣言文と同じです。天に向かって、「自分はこのような願いがある。それを叶えたい」と高らかに宣言するからこそ、願いが叶いやすくなります。大きな文字で書いてみましょう。
願い事を書く紙は、A4サイズほどあれば十分です。文字だけでなくイメージも含めて描くとより効果的です。
また、新月に願い事を書く方法としては、机の上には必要のないものは極力置かずに、スッキリとしておきましょう。身のまわりものを片づけることも浄化のひとつです。浄化をすれば新月の願い事も叶いやすくなります。
2.五感を使って書く
たとえばレストランに入って、ウエイターが注文を聞きにきたときに、具体的にほしい料理を注文しなければ料理は出てこないもの。これは当然ですね。
新月の願いも同じです。
やってみたいことが明確になっていると、その願いは叶いやすくなります。ただなんとなく「幸せになりたい」「宝くじで3億円当ててお金持ちになりたい」というのでは、とてもあいまいなのでなかなか実現できないのです。
ポイントは「幸せなとき何をしているか?」「お金持ちになったとき何をしているのか?」という達成したあとのイメージをふくらませること。
新月の願い事を書くときには、叶ったらどんな味わいや、音、香りがあるか先取りして、そうした感覚を紙から感じとるようにしてみてください。味覚(味わう)聴覚(音を楽しむ)嗅覚(香りをかぐ)触覚(肌触り)というような五感を使って書くと、とても効果的ですよ。
3.感謝を先取りする
よいことが起きる前から感謝することも大切です。たとえば、あなたの会社に新入社員が入ってきたとしましょう。
新しい社員が成果を上げる前から、上司や同僚が「うちの会社に来てくれてありがとう」と感謝していたらどうでしょうか?なんとか感謝に応えたいと、やる気を出して頑張ろうとするでしょう。逆に「あなたは本当に能力があるの?」と不信感をもっていたら、やる気を失ってもともと持っているチカラすら出てきません。
このように、感謝を先取りして、いまあなたが置かれている状況を天に感謝するなら、あなたにはよいことがやってきます。
よいことがあってから感謝するのではなく、よいことが起きる前から感謝する。
Like Attracts Like(類は友をよぶ)
これは、宇宙の法則です。
感謝する気持ちを先に持つことで、その雰囲気にふさわしい現実が現れる。つまり、願い事が叶いやすくなるのです。
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