きょう2020年11月25日からあす26日(木)にかけて、「月」と「火星」が接近します!
秋の星空は明るい星が少ないといわれているため、赤く、明るく輝く「火星」は、ほかを寄せつけない存在感。月明かりのなかでもすぐに見つけられるはずです。
実は、いまが見ごろな「火星」
軌道が楕円形になっている「火星」は、軌道上のどこで地球と接近するかによって距離が変化するため、明るさも大きく変わります。当然、距離が近ければ近いほど、火星は明るく輝き、肉眼でもじゅうぶん確認可能。
実は日本では、今年10月6日に約2年2カ月ぶりとなる「最接近(準大接近)」がおこっていました。そう、いま火星と地球は近いシーズンにあるんです!
「最接近」を逃してしまったという人も、大丈夫。今シーズンの火星は、今年6月上旬から2021年1月上旬までの間、1等星よりも明るく輝くといわれています。そして今シーズン、月と「明るい火星」の共演が見られるのは、今回の11月25日からあす11月26日(木)のみ。ぜひ貴重な天体ショーを楽しんでみてくださいね。
天体観測のあとは、「夜専用」の甘酒を
今回ご紹介する天体観測のあとのあったかアイテムは、「夜専用」の甘酒。「飲む点滴」や「飲む美容液」といわれる甘酒は、昔から「栄養豊富な飲み物」として受け継がれてきました。この甘酒を、熱処理を行わない「生」の状態で届けてくれるのが、「よるしみ」です。
よるしみは、信州のお米と水だけを原料に、ひと晩かけてじっくり発酵させて作られます。砂糖・添加物・アルコールを一切含まないため、ちいさなお子さまからご高齢のかたまで楽しむことができますよ。
飲みかたは、飲む日の朝または前日の夜に冷蔵庫でゆっくり解凍し、飲む際に電子レンジなどであたためるだけ。温度は、「生」のおいしさを1番感じられる40~60°Cくらいがおすすめです。とろっとした甘酒が、じんわりとカラダをあたため、心地よい眠りへと導いてくれるはず。ぜひ試してみてくださいね。