カンタンに運気UPするパワーフードとは
こんにちは。スピリチュアル・メッセンジャーの安珠です。
毎日食べている食材で運気がよくなる!と聞いたら、やってみたくなりませんか?しかも方法はとってもカンタン!そう聞けば、もうやるしかない!よねっ(笑)。
私、安珠がやっている開運料理のひとつは「開運カラー食」。野菜や果物の色って赤や緑、黄色とカラフルですよね。この原色は見た目からも「元気」をくれるのです。
例えば、リンゴの赤は「行動力や情熱」、かんきつ類の黄色やオレンジ色は「やる気、元気、陽気」、ホウレンソウなどの緑黄色野菜の緑は「安心、守護」の色。
牛乳の乳白色はホッとするような安心感、守ってくれているような「母のエネルギー」を感じます。
コーヒーは香りとの相乗効果もあって、その漆黒色が深い癒しを与えてくれます。私は元気が落ちたときはかんきつ類のジュースや、すりおろしリンゴを食べるようにしています。
開運カラー食とともに心がけているものに、「発酵食品」があります。
昨今「菌活」などと呼ばれて注目を浴びたりしていますね。発酵食品と聞いて、あなたは何を思い出しますか?
身近なところでは納豆やみそ、しょうゆ、漬物でしょうか。ほぼ毎日口にしていませんか?
チーズ、ヨーグルトなどの乳酸菌や鰹節、パン酵母、ピール酵母、お米を発酵させる日本酒類もそのひとつです。特に麹菌は日本の「国菌」として指定されました。菌は人類の発祥とともにあり、健康を陰で支えてくれる存在です。
私は体内に菌が入ると非常に安定感を得ます。これを食していけば開運につながる!と強く感じます。
いい食事で開運しよう!
実は私はいろいろと特異体質の持ち主なのですが、「食」に関してもそうのです。
例えば、添加物や保存料の入ったものを食べると、腸の動きが途端に悪くなります。缶のドリンクを一口飲んで吐き出した時もあります。保存料タップリだったのでしょう。
料理人の感情は作った料理に転写されますので、機嫌の悪いコックさんの料理を食べると腹痛を起こしてしまいます。子どものころなどは特に、「機嫌の悪い母親の料理」を食べて吐く…という体験をしていました。
「敏感すぎて大変ですね」といわれたりしますが、悪い物をそのまま体内に入れて、後で病気になるよりよっぽど増しです。いまではありがたい体質だと思っています。
食で開運するために色、菌そして栄養素も併せて考えていけば、「食は心身に力を与えてくれる存在」です。なおかつ運気までコントロールできるのです。テキトーに済ますわけにはいきません。
とはいえ、食で開運できることを知らない人が意外に多いようです。
料理をしない人は特にそうかもしれませんが、普段から毎日のようにやっている人のなかにも「食育」という言葉も知らなかったり、「農薬被害、海水汚染による食物被害」について無頓着だったりする人たちもいます。安ければいいと思っている人もいます。「食で開運」なんて考えてもいないのかもしれませんね。
みなさんのなかにもそのような方がいるかもしれませんが、今回は「食について目覚める」きっかけになるといいなあ、と思いながら書いてみました。
もちろん、もう目覚めている人はますますハッピーになること間違いなし!ですね。今週もおいしく食べてバッチリ開運してください。安珠でした。
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