こんにちは、アロマライフコンサルタントの奈南有花です。
私は、9月から11月にかけて体調がすぐれないことがよくあります。ブタクサからの寒暖差アレルギー。昨年は特に何もなかったのですが、今年は咳が止まらず…。9月半ばから11月初旬まで、ずーっと咳をしていました。
咳って疲れますね…。もちろん医者にもいきましたし、漢方を飲んだり、はちみつを舐めたり、いろいろやったけれど全然効かない。
このご時世、咳なんかしていると肩身が狭いので買い物にも行きづらい。「早くなんとかしなくちゃ!」と思い、試行錯誤しているなかで見つけた咳が改善した方法をシェアします。ただし、あくまで個人の感想ですので、気になる症状がある方は、かならず専門医に受診してくださいね。
個人的に効果があった!風邪用アロマジェル×ツボ押し
私は、毎年この時期に風邪用のアロマジェルを常備しているのですが、まずこのジェルのおかげで喉の痛みなどはひどくならずに済んだと思います。中身は、
- 水溶性ジェル:大さじ1
- サイプレス:2滴
- ラヴィンツァラ:2滴
- ユーカリラディアタ:2滴
濃度は2%で作っています。これを、1日3~4回喉や胸に塗りました。
そしてつぼ押し。「中府(ちゅうふ)」と「尺沢(しゃくたく)」というつぼです。
中府は鎖骨を肩のほうへたどっていき、肩の骨とぶつかったところから指2本分下がったあたり。尺沢は、腕を曲げたときにできるシワの外側。
この2カ所を、お昼過ぎから寝るまで半日押してました。その日は特に変化がなかったのですが、驚いたのは翌日です。胸がスッキリして、咳もほとんど出ない。恐るべし、つぼ。
効果には個人差がありますが、もし咳で困っているかたがいましたら、お医者さんに受診し、確認した上で試してみてください!
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