世話を焼きすぎる
男性や周囲へのちょっとした気遣いは、「素敵だな」と思ってもらうアプローチテクニックのひとつ。周りに気を配り、いつも親切な行動ができる女性って同性からしても魅力的ですよね。
しかし、世話を焼きすぎると「お母さんみたい…」と引かれてしまうので要注意です!
たとえば料理のとりわけ。「私が取るよ~」と最初に取り分けるくらいなら引かれませんが、一人ひとりのお皿に気を配り「おかわり足そうか?」という声かけを続けているとお母さんのように思われやすいです。
ほかに、必要になるかもしれないからと言って毎回大荷物なのも引かれやすい行為のひとつ。
「絆創膏のほかに消毒液も出てきたときはちょっと笑っちゃった」「自分のお母さんを思い出しちゃった」という人も。世話の焼きすぎには要注意ですね。
これは筆者の体験談ですが、ドライブデートのときに「必要になるかもしれない」とひざ掛けや上着、靴擦れしたとき用のスニーカー、お菓子に虫よけスプレー、おかわりのお茶…とたらふくリュックにつめこんでデートに出かけたことがありました。
大荷物で車にのりこんだ私に、「家出してきたの?」と投げかけた彼の顔がいまでも忘れられません。
バレバレなアプローチにドン引き
たとえばメッセージの文末は質問系にするとか、返事はすぐにしないとか、軽いボディタッチ…。男性を振り向かせるテクニックとして、巷にはさまざまなアプローチが存在していますよね。
しかしアプローチはさりげなくするのがとっても大切。バレバレすぎるアプローチは、かえって男性に引かれてしまうかもしれません!
たとえばボディタッチも行き過ぎると「そんなに触らないでよ!」「誘ってるのかな…」と思われかねません。
また、全然酔ってないのに「酔っちゃったかも」というのも、実は男性にバレている可能性が高いです。突然連絡をそっけなくしてみたり、男性を頼ってばっかりなのも引かれやすいので要注意ですよ。
気になる男性に対しては、自分らしいアプローチで自然に好意を伝えるのが一番。恋愛テクニックは少し背中を押してくれるお助けアイテムとして、さりげなく活用してみてくださいね。