こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーで販売されている「合鴨ロース」。合鴨といえば高級食材で、なかなかスーパーではお目にかかれない商品です。
業務スーパーでは、なんと300円以下で買えます。冷凍コーナーで販売されていて、自然解凍するだけで食べられる、なんとも手軽な一品です。おつまみやサラダにぴったりですよ!
業務スーパー「合鴨ロース」の価格と内容量
- 合鴨ロース
- 価格:278円(税込)
- 内容量:190g
業務スーパーの合鴨ロースは、内容量190gで価格は278円。手に持った感じは、大きめのカットされていないハムといったところです。
業務スーパーの公式サイトによると、ハムではなく合鴨を調味液でじっくり漬け込み、燻製にした商品とのこと。解凍してそのまま食べられるので、手軽なのもいいですね!
合鴨ロースの原材料は?原産国はどこ?
合鴨ロースの原材料は、合鴨肉、食塩、故障とシンプル。思い切り合鴨の風味を味わいたい方には最適ですね。
原産国は中国。業務スーパーの神戸物産が、輸入している商品です。
中国といえば、北京ダックやピータンも有名。北京ダックやピータンはアヒルですが、実はアヒルも合鴨の仲間なんですよ。
合鴨ロースの気になるカロリー
合鴨ロースのカロリーは、100gあたり253kcal。100gといえば、合鴨ロースを一人で半分以上食べる計算になります。
かなりおいしいのですが、食べすぎないように注意しましょう。
合鴨ロースの食べ方は?おいしいの?
合鴨ロースを自然解凍し、袋から取り出してカットするとこんな感じです。
急いでいる場合は、流水解凍でも解凍できます。自然解凍の場合は、冬場でおよそ2時間程度で解凍できました。
きれいにカットするためには、半解凍がおすすめとパッケージに記載があるので、半解凍でカット。
袋を開けた瞬間に、燻製のとてもいい香りが部屋中に漂いました。においを嗅いだ瞬間に、「絶対おいしい」と確信しました。
半解凍の状態なら、簡単にきれいにカットできます。脂身が多いので、完全に解凍するとカットしにくそうです。
さっそく、1枚食べてみました。しっとりとして柔らかく、かなりおいしい!燻製のいぶした感じがまたいいですね。臭みも全くなく、かなりおいしく食べられました。
脂身がしっかりとついているのですが、しつこくないので、鶏肉の脂身が苦手な方でも食べられそうです。
パサつきが全くなく、柔らかいので、小さな子どもからお年寄りまでおいしく食べられると思います。
パッケージの裏には、鴨南蛮の作り方も紹介されていました。めんつゆに、合鴨ロースを入れて軽く煮込むだけで、おいしい鴨南蛮が食べられるそうです。