「あとは寝るだけ」の、ベッドに入ってからの眠るまでの時間。あなたはどのように過ごしていますか?
Webメディア「by them」は、20〜40代の女性30名を対象に、「夜寝る前の時間の過ごし方」を大調査。すると、人には言えない習慣が明らかになりました。
女性たちはどんなことを満喫しているのか?気になる習慣をさっそくチェックしましょう!
ベッドのなかで飲食!?
「週に2~3回程度、ベッドでお菓子や菓子パンを食べています。仕事で疲れて夕食を食べることなく眠ってしまったときは、夜中にお腹が空いて目を覚まして、毎回ベッドのなかで食事をしています。いけないことだとわかってはいますが、このおいしさは格別です」(25歳・会社員)
「作り置きした夜食を持ち込み、ベッドのなかで横になって食べるのにハマっています。隣で寝ている家族にバレないよう、いかに音を立てずに食べるかに集中していますね。太るかもとは思いますが、幸せな時間なのでやめられません」(35歳・事務)
「姑と同居しているのですが、夫も姑も私の飲酒をよく思っていません。なのでベッドのなかでこっそりチューハイを飲むのが日課です。夫が帰宅する前に飲み切っちゃえばバレないし、姑も寝室には入ってこないし、ストレス発散には最高です」(33歳・パート)
お行儀が悪いとわかってはいても、「ベッドのなかでお菓子をつまむのがやめられない!」という人、結構多かったです。背徳感が快感につながっているのかもしれませんね。
ドラマや動画鑑賞でストレス発散!
「ベッドのなかで、家族が寝た後にこっそり韓国ドラマを見るのにハマっています。ドラマを見るためなら子どもの寝かしつけも頑張れるし、寝落ちもしなくなりました!あと夫は私がスマホを見ているといちいち覗き込んできてうっとうしいので、ベッドのなかだとゆっくり見れます」(33歳・事務)
「寝る前に好きな俳優の動画を見るのが日課です。リビングで見るとなんとなく夫の視線が気になるので、ベッドのなかでこっそり見るのが落ち着きます。誰にも遠慮しなくていいし、ダラダラ見るのってかなり幸せ!自然ににやけちゃうのもストレス発散に繋がってるなと思います」(39歳・主婦)
「布団のなかでホラー実況を見ています。子どもの前で見ちゃうと一緒に見たがるし、怖いからってひとりでトイレに行かなくなるので、みんなが寝た後にこっそり見るのが日課です。最近は動画を見て睡眠という流れが体に染みついてしまい、寝落ちすることも…最後まで見切れないのが悩みですね」(37歳・自営業)
ベッドのなかで好きな映像を楽しんでいるという人もいましたよ!
日中は家族の目が気になって、なかなか好きな動画をチェックできないという人もいますよね。特に子育て中の方は「子どもの前だと見づらいから」という理由が見られました。