文筆家・編集者の服部みれいさん。詩の朗読や音楽の活動などにも活動の幅を広げる彼女が新しく始めたのが、メールマガジン「服部みれいの超ハイパー私的通信」です。
メールマガジンでは、ごきげんでたのしく暮らしていくヒントを発信中。大人気のセルフケアの話はもちろん、気になるカルチャー、時事ネタから食や農の話まで、自身の体験もたっぷりシェアしています。
本日はそんなメールマガジンから、質問コーナーをご紹介します。
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質問:「忙しい」「時間がない」を言い訳にしないためにはどうしたらいい?

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ある男性の料理家さんは「忙しい」と言うのは、「自分は馬鹿です」というのと同じだとおっしゃっていました(ガーン!)。
金八先生も「心が亡くなると書いて忙しい」なんて言ってたっけ!
「言い訳をしない」ためには、当たり前ですが、意識していますぐ「言い訳」をやめること。
あとは、自分が日々何を成し遂げたいのか、目標設定を見直すこと。そうして、自分とよく打ち合わせをするのが大事だと感じます。
「やりすぎ」も「やらなすぎ」もよくないと感じますし、ちょっとした工夫で時間は伸び縮みしますよ。
質問:気になったことを習慣づけ、自分のものにするには?

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質問:憧れや理想と自分の現状が乖離しているとき、どうしたらいい?

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「頭脳」が過多になっているかも。運動不足、行動不足、あるいは、からだのバランスが揺らいでいるのかもしれません。
食べ過ぎなどにより、アーユルヴェーダでいう「カパ」が過多になっている印象も…。
自分が中庸(ちゅうよう)であるとき、夢中になって行動しているとき、「乖離」を「乖離」と感じない(気にならない)ような気がします。
憧れや理想を「目標」として日々行動するのか、あるいは、きっぱり諦めるのか。
執着は、自分を苦しめるだけです。一方で、憧れや理想を感じるということは、その要素が自分のなかにもある証左とも言えます。
この後どうするかは、自分次第だと思います。
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