彼氏やパートナーが好きと言ってくれず、「本当に愛されているんだろうか」と不安になることも多いでしょう。
たとえ、好きと言わない男性でも日常生活には愛情表現が隠されているはず。よく見てチェックしていれば、言葉がなくても彼からの愛を実感することができますよね。
そこで今回は、筆者の周りの男性に聞いた「好きと言わない理由」や「愛情表現」をたっぷりご紹介します!
「好き」と言わない理由は?
好きと言わないのには3つの理由があります。
1つ目は、「恥ずかしい」から。好きというのが照れくさくて、なかなかストレートに好意を伝えることができないのです。
自分から告白した人の場合は、そこでエネルギーを使い果たしてしまい、もうこれ以上頑張れないと思っているかもしれません。
2つ目は、「言わなくても伝わっていると思っている」からです。わざわざ言葉にしなくても、気持ちは十分届いているだろうと感じています。
この場合、普段から多くの愛情表現をしてくれているはずでしょう。
3つ目は、「追う恋よりも追われる恋派」だからです。自分から愛情表現をするより、女性からアプローチされる方が好きだと考えているので、自分から好きということが少ないのです。
とはいえ、恥ずかしがり屋さんで追われる恋が好きなタイプの男性でも、日々何気ない愛情表現で女性に愛を伝えようとしてくれていますよ。
ここからは、好きと言わない男性の愛情表現を紹介します。
連絡頻度がマメ
こまめに連絡を返してくれるのは、好きと言わない男性の代表的な愛情表現のひとつです。
連絡が遅くなると相手に心配させてしまう可能性がありますし、いらぬ不安を抱かせてしまうかもしれませんよね。しかしマメに連絡を返せば、彼女に安心してもらうことができます。
大好きな彼女だからこそ、一瞬でも不安になってほしくない…そんな思いが連絡頻度のマメさに表れているのです。
忙しいときも事前に「きょうは連絡ができなさそう」と告げるでしょう。男性のほうから連絡してくることも多いですよ。
忙しくても合間を縫って会ってくれる
どんなに忙しくても、好きな女性のためなら時間を作って会おうとするはず。つまり好きと言わない男性でも、あなたと積極的に会おうとしてくれるのなら、愛が強い証拠です。
たとえば仕事終わりの数時間でも会って食事を一緒にしようとしたり、突然会社まで迎えに来て短時間のドライブを楽しんだりするでしょう。短い時間でも彼女と一緒に過ごしたいと考えるのは、彼女を愛しているからですよね。
さらに男性の方から女性をデートに誘ってくるのは、かなり真剣な愛情表現だと言えます。男性側が女性との時間をとにかく大事にしようとしている証拠です。