100円ショップのDAISO(ダイソー)が大好きなhayakyoです。みなさんは、ゆで卵の殻をきれいに剥くことができるでしょうか?
私は日によって差があり、ひどいと白身の多くが殻にくっついてしまい、黄身が無残にも丸見えになってしまうことがあります。
できれば、ゆで卵をつるんときれいに剥いてストレスから解放されたいですよね。
今回は、ダイソーの「ゆで卵穴あけ器」の使い方について詳しくご紹介します。「割れて失敗するんじゃないの?」と心配な人もぜひチェックしてみてください。
100均ダイソーのゆで卵穴あけ器とは?
ダイソーのゆで卵穴あけ器とは、卵の殻に小さな穴を針で開けることでむきやすくするというキッチンアイテムです。
しかし、「針で穴を開けたら卵が割れるんじゃないの?」と心配な人も多いでしょう。お鍋で茹でている間に、穴から白身がもれ出てきそうな気さえするものです。
果たして本当に、ダイソーのゆで卵穴あけ器を使って、つるんときれいなむき卵に仕上げることはできるのでしょうか?
- たまごのプッチン穴あけ器(モノトーン)
- 税込金額:110円
- JANコード:4549131885446
ダイソーのゆで卵穴あけの使い方は?
では、ダイソーのゆで卵穴あけの使い方をご紹介していきましょう。パッケージ裏面に説明書きが記載されています。
- 本体右側面にある針のロック機能を解除する
- 生卵の丸いほうをしたにして針に押し付ける
- 針のロック機能をOFFにする
画像のような状態にセットします。卵の丸いほうはどっちかというと、先端がとがってないほうです。よく見たら判別がつくので心配しなくて大丈夫です。
スタンプを押すような動作で生卵を針に押し付けます。最初は卵が割れるのではないかとヒヤヒヤしましたが、意外にも平気でした。
画像中央に映る黒っぽい丸い点が、ゆで卵の穴あけ器で開けた穴です。穴の周辺は割れることもなく、白身が垂れてくることもありません。
穴あけ器で穴を開けた卵をお鍋で茹でてみました。殻にヒビが入ったまま茹でると、白身がもれて湯のなかで固まってしまうことがあります。
しかし、穴から白身がもれて大惨事になることはありませんでした。
ダイソーの穴あけ器でゆで卵づくりを簡単にしよう
100均ダイソーの穴あけ器でつくったゆで卵です。4個つくったうちの1個だけ、手早くむきすぎてつるんとした状態になりませんでした。残り3つは落ち着いてむいたので、つるんときれいに殻がむけています。
翌日もゆで卵を4個作ってみましたが、同じような結果でした。ダイソーの穴あけ器でゆで卵づくりをすれば、白身がガッツリと殻にくっついて黄身が丸見えになる大惨事はまぬがれます!
また、本体の裏面はマグネットになっているため、冷蔵庫扉につけて保管することも可能です。
これは便利すぎて、大ヒットの予感!ゆで卵づくりがストレスになっている人は、ぜひ試してみてください。
- image by:Tang Yan Song/Shutterstock.com
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