ホームセンターやネットショップでも気軽に購入できる「カラーボックス」。昔から人気の収納家具です。
カラーボックスは「本や書類を入れるもの」とイメージをお持ちの方も多いと思いますが、家のなかのさまざまなアイテムの収納に役立ちます。
今回は、カラーボックスの使い勝手のよさ、そしてさまざまな使い方ができるカラーボックス収納を紹介します。
カラーボックスの使い勝手のよさ
まずは、カラーボックスの使い勝手のよさについてお話しします。
サイズ・カラーが選べる
カラーボックスは、高さや幅もさまざまなものがあるので、お部屋の空いたスペースに置きやすいですし、入れたいモノの量に合わせてサイズを選ぶことができます。
よって、一人暮らしのお宅やファミリー宅でも便利に使えるのが特徴です。
最近のカラーボックスはカラーバリエーションも豊富なので、お部屋のインテリアにも合わせやすく、おしゃれな空間が作れます。
A4サイズのモノが収納できる
ビジネスの場はもちろん、日常の暮らしでも日本にはA4サイズのモノがたくさんあります。
カラーボックスはA4サイズに対応している設計がほとんど。A4サイズの書類やカタログ類はもちろん、ファイルボックスを入れて使うこともできます。
A4サイズのモノがしっかりと収まるというのは、収納家具において大きなメリットといえるでしょう。
女性でも比較的組み立てやすい
収納家具と聞くと組み立てが難しいというイメージを持たれる方も多いです。しかしカラーボックスは、誰でも比較的かんたんに組み立てて使うことができます。
かんたんに収納スペースが作れるのも人気の秘訣でしょう。
縦置きだけでなく横置きとしても使える!
カラーボックスは立てて使うだけでなく、横向きにして使うこともできます。これにより、使い方の幅がグッと広がりますよ。
かんたんに使用用途を変えることができるのも、カラーボックスの魅力です。
連結や重ねても使える!
カラーボックスは、かんたんに連結することができます。同じシリーズで揃えれば、統一感も生まれますよ。
カラーボックスは重ねることもできるので、収納スペースを増やしたい場合もかんたんで、追加して自由自在に組み合わせて収納を作ることもできます。
このように、カラーボックスがいまも昔も人気の理由がわかったのではないでしょうか?