DAISO(ダイソー)マニアのhayakyoです。
2024年1月末ごろ、ダイソーから「節電タップ3個口」と「節電タップ4個口」の2種類が発売されました。半年経ってようやく3個口の節電タップを入手できたので、今回はこちらをご紹介します!
「ダイソーの節電タップが売ってない」「100均の電源タップは危険じゃないの?」といった疑問点にもお答えしていきます。
売ってない?ダイソーの3個口電源タップとは
こちらが「売ってない」と噂になっている、ダイソーの「3個口電源タップ」です。
コードの長さは1mと適度な長さで、ほかにも4個口タイプがあります。個別スイッチの切り替えで待機電力をカットできる節電タップです。
ダイソーから発売されている電源タップはさまざまな種類がありますが、どれも人気の商品。
せっかく店舗へ足を運んだのに、タイミングが悪いと売ってない、売り切れているということもあるでしょう。
4個口の節電タップは何度か在庫をみかけたことがあったのですが、今回やっとほしかった3個口タイプを購入できました。
在庫が入ってきてもすぐに売れてしまう可能性が高いため、見つけたらカゴにすぐ入れるのがおすすめです。
- 3個口節電タップ
- 税込金額:770円
- JANコード:4971275014107
100均の電源タップは危険?
100均の電源タップは危険…そんなイメージが強い方もいるはず。
しかし、こちらは埼玉県に本部のある電機メーカー「オーム電機」製の電源タップです。
オーム電機は、1958年創立の歴史ある電機メーカー。先日、ダイソーアイテムでバズった「充電式COBライト」もオーム電機製なので、信頼できる品質があるのではないでしょうか。
ちなみに、3個口節電タップは熱に強い樹脂を使ったり、二重被ふくコードにしたりするなど安全性には配慮がなされています。
また、最大消費電力の合計が1500Wとなっていること、主電源を切ってから節電タップのON・OFFを操作することなどが使用上の注意点です。
ダイソーの3個口節電タップを使ってみた
100均ダイソーの3個口節電タップは、個別スイッチがランプレスとなっています。
ランプレスにすることで、ランプにかかる電力もカットすることが可能です。
スイッチのON・OFFは、個別スイッチに記されている「入」「切」で判断します。
画像は私のMYTREXを充電している画像です。
コンセントに直接差し込むと、充電が終わったときに、いちいちプラグを抜き差しする必要があります。
これなら、個別スイッチをOFFするだけなので、手間が減って便利です。
ダイソーの3個口節電タップで待機電力をカットしよう!
100均ダイソーの3個口節電タップは、オーム電機製で個別スイッチもランプレスです。
真っ白でシンプルな見た目なので、インテリアに馴染んで浮くこともなさそう。
無駄な電力カットに期待できるので、気になった方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
- image by:Tang Yan Song/Shutterstock.com
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