不安を感じていても行動するのは難しい?

image by:Grace Bank(via PR TIMES)
多くの女性が将来への不安を抱えている一方で、実際に対策や行動を起こしている人は36.1%にとどまりました。
つまり、6割以上の方が不安を感じながらも、具体的な行動には移せていないのが現実なのです。
行動している人たちの具体策
では、実際に行動を起こしている方々は、どのような対策をしているのでしょうか。
最も多かったのが、投資や貯金といった経済的な備えです。初心者向けの投資から始めてみる、毎月決まった額を貯金する。小さな一歩でも、将来への安心感につながります。
次に多かったのが、キャリアアップや資格取得です。収入アップが見込める職種への転職、将来役立つスキルの習得。自分への投資が、経済的な不安を和らげる鍵になっているようです。
そして、婚活に取り組んでいる方も。マッチングアプリや婚活パーティーを利用して、実際に複数の相手とデートをしている方もいます。
さらに、将来の選択肢を広げるために卵子凍結をした方もいるようです。今すぐ妊娠を考えているわけではないけれど、将来のために可能性を残しておきたい。そんな前向きな選択をしている女性もいます。
行動できない理由は「正解がわからない」
一方で、不安を感じながらも行動に移せない方々には、どのようなハードルがあるのでしょうか。
1位 正解がわからない(42.2%)
最も多かったのが「正解がわからない」という回答で、42.2%を占めました。
何をすればいいのかわからない。選択肢が多すぎて決められない。後悔したくないから動けない。こうした思いが、最初の一歩を踏み出すことを妨げているのです。
結婚はしたいけれど、今はほかに優先したいこともある。焦りはあるけれど、今しかできないこともしたい。
そんな矛盾した気持ちの中で、何が正解なのか見失ってしまっている方も多いようです。
新しい出会いが怖くて、最初の一歩すら踏み出せない。そんな恐怖心も、行動を妨げる大きな要因になっています。
2位 費用や時間のハードル(24.1%)
次に多かったのが、「費用や時間のハードル」を理由にあげている方々です。
日々の忙しさを理由に、将来のことを後回しにしてしまう。何かしなければと思いつつ、結局行動が遅れている。そんな自分に焦りを感じている方も少なくありません。
また、生きていくために今の仕事を続けなければならない。結婚するにも、子どもを持つにも、親の介護にも、すべてにお金がかかる。
この現実的な問題が、将来への備えを難しくしているのです。
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卵子凍結という選択肢を検討する女性たち
興味深いのは、子どもを持つ可能性を残すために「卵子凍結」を検討している女性が増えていることです。
今すぐ結婚や出産を考えているわけではないけれど、将来そうしたくなったときのために選択肢を残しておきたい。
30代という年齢だからこそ、真剣に考え始めている方が多いようです。
卵子凍結をすべきかどうか、保存期間や費用についてどう考えるべきか。情報を集めたり、実際に検討している知人に話を聞いたりして、具体的な行動を起こしている方もいます。
この選択は、女性が自分の人生をコントロールするための新しい手段として、注目を集めています。
まとめ
30代の未婚女性の約9割が将来への不安を抱えています。その内容は、経済的な問題、結婚、老後、健康、子どもとさまざま。
そして、不安を感じながらも、6割以上の方が具体的な行動には移せていないという現実があります。
しかし、忘れてはいけないのは、不安を感じることは決して悪いことではないということ。
不安は、あなたが真剣に将来を考えている証拠。そして、その不安と向き合う勇気を持っているということです。
行動できていないと自分を責める必要はありません。人それぞれの人生には、それぞれのタイミングがあ流のですから、正解がわからなくて当然です。
大切なのは、小さな一歩でも構わないから、自分にできることから始めてみることではないでしょうか。
投資の勉強を始める、婚活アプリに登録してみる、健康のために運動習慣をつける、卵子凍結について情報を集める。
どんな小さな行動でも、それはあなたの未来を変える力を持っています。
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