あなたは運がいいですか?
こんにちは。スピリチュアル・メッセンジャーの安珠です。
「あなたは運がいいですか?」
そう問われたら、あなたは何と答えますか?
- 「はい!私は運がいいです」
- 「はあ、まあ、割といい方だと思います」
- 「あ~…どうでしょうかぁ…いいのかなぁ…悪いのかなぁ…」
- 「私は運が悪いです」
- 「もう最低っす!」
私の予測では2「はあ、まあ、割といい方だと思います」、3「あ~…どうでしょうかぁ…いいのかなぁ…悪いのかなぁ…」の人たちが多いのでは?と思います。自分は「運がいい」とははっきりと言い切れない、そういう人たち。
5の「もう最低っす!」もいるだろうな。若い子だと簡単に運が悪いっていいそうだもん。
ここまで読んで、1の「はい!私は運がいいです」って答えるのが正解なんだろうなぁ…と予測してます?してますよね?(笑)
そうです。模範解答は1 の“言い切りタイプ”です!
かのジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏は、オーディションを受けた子に予告なしで電話をして、そのときに電話に出たら「採用する」と決めていたという逸話があります。
なぜなら、予告なしに電話しても、その電話に出られる子は運があるから。電話をキャッチできない子は運がない。運がない子はデビューもできないし、デビューしても売れない。
Panasonicの創始者で経営の神様といわれる松下幸之助さんも同様で、新入社員を採用するとき、「あなたは運がいいですか?」と聞いたそうです。「運のある人に会社に入ってもらえば、会社は栄える」という発想で。
運はもともと持っている人もいるけれど、育てることもできます。1以外のアンサーをした人たちは次ページの「運を高める3つの方法」を読んで実践してくださいね!