みなさん、こんにちは。DAISO(ダイソー)好きのhayakyoです。
花粉の季節や毎日のお掃除に役立つハンディモップ。しかし、本家を使っていると取り替えシートのコスパが気になってくるものです。
さまざまなモノが値上げされているいま。節約のためには、何かをグレードダウンすることも大切!
そこで今回は、ダイソーの「ふわっとハンディモップ」と「取り替えシート」についてレビューします。節約しながら掃除を楽しみたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
100均ダイソーのふわっとモップ!どこに使う?
ダイソーのふわっとモップとは、ふわふわ繊維がミクロのほこりも吸着するハンディモップです。ハンディモップはどこに使うかというと、
- 住宅(手すりのうえ、窓枠、巾木の上側)
- 家具、家電
- 自動車の車内(ハンドルまわり、ダッシュボード)
などがあります。
ハンディモップでほこりを取っても、1週間もすれば再びほこりまみれに…。
1カ月放置しておくとほこりの山のようになるため、コスパのよい取り替えシートで定期的に掃除できることが理想的です。
- ふわっとハンディモップ
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480298320
- ふわっとハンディモップ(取り替え3枚)
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480298313
ダイソーのふわっとモップ!本家との違いは?
私はこれまで、ハンディモップといえば本家のものを愛用していました。
しかし、最近の物価高で取り替えシートのコスパが気になり始めたのです。
節約を考えた際、これまで使っていたアイテムのグレードダウンは効果的です。変更しても、機能に著しい落差がなければOKと考えています。
ではさっそく、本家とダイソーのふわっとモップを比較していきましょう。
まずはモップ本体の比較です。ブラック色の本体がダイソー、クリームがかった白色が本家の本体です。
ダイソーのふわっとモップは伸縮しないタイプなので、手の届く範囲のほこり取りのみとなります。全長は約26cmで、柄の部分は約12cmです。
本家は伸縮するタイプのハンディモップです。全長は約95cmで、柄の部分は約21cmです。本家なら、手の届かない範囲のほこり取りも可能です。
ふわっとモップ取り替えシートと本家のコスパ比較!
次に取り替えシートを比較していきましょう。うえの白い取り替えシートがダイソーで、したのパープル色が本家です。素材は以下となります。
- ダイソー:ポリプロピレン、ポリエチレン
- 本家:ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、流動パラフィン(成分)
見た目はやはり本家のほうがハイグレード!しかし、使い捨てなので、それほど気になりません。
気になるコスパもチェックしていきましょう。
- ダイソー取り替えシート:1個あたり約37円(税込)
本家取り替えシート:1個あたり約85円(税込)※参考:Amazon
本家の取り替えシートの価格はAmazon(12個入税込1,021円 9月20日時点)を参考にしました。本家はやはりランニングコストが高めです。
ふわっとモップ取り替えシートは本家に使える?
ダイソーのふわっとモップ取り替えシートの1個あたりの価格は、本家の約1/2とお得です。
そうなってくると、本家の本体にふわっとモップ取り替えシートを装着できないかと考えてしまいます。
ダイソーのふわっとモップ本体に本家の取り替えシートは装着可能です。しかし、本家の本体にふわっとモップ取り替えシートは形状の違いから装着できませんでした。
ダイソーのふわっとモップで節約しながら掃除しよう!
そんなわけで、手の届かないところは本家を継続し、手の届く範囲はダイソーのふわっとモップを取り入れることにしました!
我が家は手の届く範囲でハンディモップを使うことが多いので、きっと節約に役立ってくれるはず!
ほこりの吸着度合いは、やはり本家のほうがうえです。しかし、ふわっとモップも結構がんばってくれるので、コスパを見直ししたい人にはおすすめです。
- image by:hayakyo
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