業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには、簡単にできる冷凍のパン生地が販売されています。パンを作ってみたいけど、大変そう…という方は、業務スーパーの冷凍パン生地がおすすめです。
今回紹介するのは、業務スーパーの「ミニパンオショコラ」です。オーブンやトースターで焼くだけで簡単に本格的なパンが楽しめますよ!
業務スーパーの「ミニパンオショコラ」とは?
- ミニパンオショコラ
- 価格:451円(税込)
- 内容量:250g(10個)
業務スーパーのミニパンオショコラは、おうちで簡単に焼きたてのデニッシュパンが味わえる「冷凍のパン生地」。
生地には発酵バターがたっぷりと練りこまれており、チョコチップも入っています。甘いパン好きにはたまらない商品です。
「ミニパンオショコラ」の原材料や原産国
ミニパンオショコラの原材料は、小麦粉、発酵バター、チョコレート、イースト、砂糖、卵、食塩など。発酵バターが15.8%も含まれており、コク深くリッチな味わいです。
原産国は、フランス。発酵バターはヨーロッパが発祥とされているため、フランス産のミニパンオショコラへの期待がさらに高まります。
「ミニパンオショコラ」の賞味期限とカロリー
ミニパンオショコラの賞味期限は、購入から約6カ月ほど。
カロリーは、100gあたり362kcalです。250g10個入りなので1個あたりのカロリーは約90kcal。思っていたよりも、カロリーは低めかも。
「ミニパンオショコラ」を開封!
それでは、ミニパンオショコラを開封してみます。
チョコレートが練りこまれたパン生地が、全部で10個入っています。大きさは、手のひらサイズで一口パン程度の大きさです。
「ミニパンオショコラ」の調理方法!
それでは、ミニパンオショコラの調理方法を見ていきましょう。
まずは、ミニパンオショコラを室温で15~20分半解凍します。パン生地同士がくっついていることがあるので、冷凍の状態で外すと外しやすいです。
半解凍して、生地が少し柔らかくなったら焼きます。
オーブン、トースターのどちらでも焼けるとのことなので、今回は両方の方法で作り、焼きあがりを比較してみます。
オーブンの場合は、18度に予熱してから約15分、トースターの場合は余熱してから約15分焼くだけです。
トースターのなかでは、パン生地がどんどん膨らんでいきます。家じゅうに甘い匂いが漂い、わくわくが止まりません!
「ミニパンオショコラ」を実食!
オーブンとトースターで焼いた、ミニパンオショコラが完成しました。
きつね色に焼けている左側がオーブン、こんがり焼けている右側がトースターです。かなり焼き色に差ができましたが、味はどうでしょうか。
まずは、できあがったミニパンオショコラを半分にカットしてみます。
なかにもチョコがたっぷり入っています。生地がしっかりと膨らんでいて、とってもおいしそうですよね。
オーブンで焼いたミニパンオショコラは、中身はしっとりとしていて、表面はパリッと焼けてとてもおいしいです。
発酵バターが効いていて、リッチな味わい。焼きたては最高の味わいで、まさにお店のパンを食べているよう!
次に、トースターで焼いたミニパンオショコラを食べてみます。表面はかなり香ばしく、中身もサクサクです。トースターで焼いた方も充分おいしいです。
しっとりとしたミニパンオショコラが食べたいならオーブン、サクサクの焼き加減が好きならトースターがおすすめ。
ただし、トースターは少し焼き加減が難しく、焼いている間はしっかりと監視する必要がありそう。なので、自宅にオーブンがあるなら、オーブンで焼くのがおすすめです。
「ミニパンオショコラ」は本格的!
業務スーパーのミニパンオショコラは、サックサクでしっとりとしておいしいパンが簡単に焼けます。
オーブンで焼くだけで、まるでお店のパンが自宅で楽しめますよ。
かなりの人気商品なので、売り切れ必至です。業務スーパーで見かけた際には、すぐにカゴに入れてくださいね!
- image by:かーこ
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