みなさん、こんにちは。100均が大好きなhayakyoです。
今回はSeria(セリア)のロングワイヤー排水管ブラシを使って、洗濯乾燥機の気になる部分を掃除してみました。
長さが65cmもあるので、手の届かないあの部分に詰まったホコリをごっそり除去することができるかも?
「最近、洗濯乾燥機の乾きが悪い」「そんなところ一度も掃除したことがない!」という方は必見です。
セリアの「ロングワイヤー排水管ブラシ」とは?
こちらが、セリアのロングワイヤー排水管ブラシです。
本来は、洗面台やキッチンシンクの排水管のお掃除に使います。
排水管にこちらのブラシを突っ込んでくるくる回せば、手の届かない部分に溜ったいろいろな汚れがかき出せるアイテムです。
今回は、洗濯乾燥機の乾燥ダクトの掃除にロングワイヤー排水管ブラシを使ってみます。
私は数年前まで、乾燥フィルターの奥のダクトに衣類から発生するホコリが蓄積されていることを理解していませんでした。
ある日、洗濯物を乾燥機にかけても延々と乾かない事象が起こり、そのときにダクト掃除の大切さを知ったのです。
もちろん、今回の使用方法は用途外なので、自己責任でのお掃除になりますことをご了承ください。
- ロングワイヤー排水管ブラシ 65cm
- 税込金額:110円
- JANコード:4982790432635
セリアの排水管ブラシを乾燥ダクトに差し込んでみた!
セリアのロングワイヤー排水管ブラシを、乾燥ダクトに差し込みます。
我が家の洗濯機の乾燥ダクト部分は画像のとおりで、人の手が入らないように格子状のような構造になっています。
どの洗濯乾燥機も似たような構造ではないでしょうか?
隙間から排水管ブラシを入れていくことになると思うのですが、その際、ブラシごと乾燥ダクト内に落としてしまわないように気をつけてください。
くるくるとねじれている部分を画像のように残しておけば、万が一、手が滑ったときも乾燥ダクト内に落としてしまうことがないので安心かもしれません。
では、排水管ブラシを差し込んでくるくる回しながら引き抜いていきます!
1回軽く差し込んだだけで、こんなにホコリが取れました。
我が家は定期的に乾燥ダクトの掃除をしているので、大量のほこりが取れるわけではありませんが、初めて掃除する人ならびっくりするくらい取れるのではないかと思います。
今回の乾燥ダクト掃除で最終的に取れたほこりの量は、画像のとおりです。
また、洗濯乾燥機が破損したら怖いので、乾燥ダクトの手前周辺しか排水管ブラシを入れていません。
それでも、それなりの量のホコリが取れたので、「自己責任でいいからキレイにしたい」という方はぜひ試してみてくださいね!
セリアの排水管ブラシで手の届かない部分を掃除しよう
セリアのロングワイヤー排水管ブラシは作りがしっかりしているので、自己責任なら乾燥ダクトのホコリ取りとして活用できます。
使い捨てではなく繰り返し使用できるので、本来の使い方である排水管掃除も含めて、気になった方はぜひ購入してみてください。
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