突然ですが、みなさんは手作りで餃子を作りますか?私は料理がダメダメなので、餃子はいつも冷凍のものを使用しています。
しかし、DAISO(ダイソー)から簡単に餃子包みができるアイテムがあると聞いて、さっそく試してみました。
本当にきれいに包めるのか気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
ダイソーの「かんたん餃子メーカー」とは?
こちらがダイソーの「かんたん餃子メーカー」。本体に餃子の皮と餡をセットしてプレスするだけで、簡単に餃子が包めるアイテムです。
売り場には、バイヤーおすすめのPOPがあったので期待値は大!
私は餃子のプリーツみたいになっている部分を上手に作れないため、いつも冷凍餃子を使って焼いているのですが、そんな私がかんたん餃子メーカーを使ったからといって、きれいに餃子を包めるのかは半信半疑です。
- かんたん餃子メーカー
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480324555
かんたん餃子メーカーの使い方!レシピも
ではさっそく、餃子づくりを開始していきましょう。
まずは、ダイソーのかんたん餃子メーカーの使い方とレシピをご紹介します。
使い方
- 本体のうえに餃子の皮をのせる
- そのうえに餃子の餡をのせ、皮のふちに水をつける
- 半分にたたんでしっかりとプレスしたら完了
レシピ
- 餃子の皮(大きめ):20枚
- 豚肉ミンチ:230g
- キャベツ:40g
- 調味料お好みで:適量
あくまで今回購入した大きめの皮の枚数に合わせたレシピなので、分量の目安程度にご参考ください。
使用した餃子の皮は「特大」とサイズ表記がありました。一般的な大判サイズより、もしかするとやや大きいくらいかもしれません。
普通サイズの餃子の皮だと餡が少量しか包めないため、できるだけ大きめサイズの皮がおすすめです。
どうでしょうか?ダイソーの簡単餃子メーカーなら、自分でも驚くくらい簡単に餃子が完成しました。
正直、「本当にきれいに包めるの?」と疑っていましたが、かなりきれいに包むことができました。
皮のなかの餡は、大さじ1よりやや少なめの量をのせています。量が多すぎるとプリーツの部分から餡があふれ出してしまうのでお気をつけください。
ダイソーの簡単餃子メーカーならきれいに包める!
なんだかお店の餃子のような見た目になりました!
こんなにきれいに包めるなら、餡のバリエーションを増やして、お友達や家族で餃子パーティーをするのもいいですね。
こんがりきつね色に焼き上がりました。餃子の皮に水をつけてプレスしているので、焼いている途中も皮はしっかりと閉じていましたよ。
いままで手作り餃子を億劫に感じていた方は、ダイソーの簡単餃子メーカーをぜひ活用してみてくださいね!
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