こんにちは。関山ヒロシです。
きっとあなたにも理想やゴールがあるものと思っています。
大きな理想を持つほど、現実とのギャップがあって、つい理想を下げたくなってしまうところがあるかもしれません。
「足るを知る」ことは大切なことである一方で、自己卑下をする必要はありません。
自分に足りないところが見えてくると、つい自分のことを下げてしまいます。
私のメルマガ『☆30代からの人生攻略☆関山ヒロシの人生攻略メルマガ』では、自身の理想やゴールを設定する時、どのような考え方を持つべきなのかをお話ししています。
完璧じゃなくていい。自分に合った理想やゴールの決め方

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自分に足りないところがあったとしても、埋め合わせてくれる存在がいれば大丈夫です。
自分一人だけで頑張るものではなく、上手く周囲の力を借りられることも、あなたの魅力の一つになります。
そうした意味では、普段から徳を積んでいること。その小さな積み重ねが、大きな理想に向けての一歩に繋がるはずです。
「全てを完璧にしなくてもいい」
理想を高く持つことは、ゴール設定にとっては、大きなポイントです。
どんな可能性でも、まずは自分で信じることがなければ、手にすることはできないものです。
一方で、理想を高く持ちすぎることによって、最初の一歩が踏み出せないのであれば、本末転倒ですよね。
すべてがそろわなければ、先に進めないと思い込んでしまうことによって、行動を先延ばししてしまいます。
とくに自分自身の短所が気になってしまい、積極的になれないところもあるかもしれません。
未来を切り開いていくにしても、長所で勝負できる人でありたいものですよね。
短所に見えているところがあっても、逆にプラスに働くこともあります。
ここではすべてを自分で抱え込もうとするのではなく、どのように足りないものを満たしていくのかを考えたいところです。
人生は自分だけで完結しているものではないからこそ、周囲の力を上手く借りられることも含めてのあなたの力です。
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