そしてピアス。今回はちょっと個性的なアクセントになるものを選びましょう。洋服自体は無地のワントーンコーディネートなので、すこし顔周りに柄をもってくることで、シンプルになりすぎずません。
また、アートにも精通しているかのような、洒落っ気をアピールすることができます。
次に、バッグ。美術館などに行くときは、ぜひ小ぶりのバッグを。というのも、大きいバッグはロッカーに入れないといけない場合もありますし、混雑時には周囲のかたにも迷惑になるからです。
シンプルななかにも、知的さが感じられませんか?そして最後にコート。美術館の中ではコートを脱ぐという人が多いと思いますが、美術館に行くまでもやっぱりデート。しっかりコートにもこだわりたいものです。
可愛らしさもありつつ、上品さ、知的さもある、こんなコートはいかがでしょうか?
美術館に着くまえから、ファッションで「きょうは美術館デート」という気分を盛り上げましょう。なんとなくイメージしていただけたでしょうか?ちなみに、私はデートではないですが、美術館へ先日行ったときのコーディネートはこちら。
張り切って、ベレー帽被ってみました。この日のコーディネートは、ブルーのラメ入りニットワンピースに、インナーにブラックのタートルを。そしてネイビーのベレー帽にメタリックピンクのバッグを合わせてみました。
今回行った「コートールド美術館展」は、目玉の絵がマネの「フォリー・ベルジェールのバー」だったこともあり、その絵の女性の服の色がネイビーだったので、そこもちょっとリンクさせてみました。
こんな感じで、そのとき観にいく美術館のテーマにあわせたカラーなども意識してみるのも楽しいですよ。
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