ベビー用靴下
1歳を過ぎて歩くようになるまでは、外出時はベビーカーまたは抱っこひもでの移動。「寒いかな?」と思って靴下をはかせて出かけても、途中で脱ぎたがることがほとんどでした。
加えて家の中では裸足で過ごすため、ベビー用の靴下をはくシーンは予想以上に少なく、最低限でじゅうぶんだなと感じました。
転倒防止リュック
テレビコマーシャルなどでよく目にしていた、赤ちゃん用の転倒防止リュック。見た目にもかわいく、つかまり立ちをするようになると後ろに倒れることも増えたため、インターネットで購入しました。
しかし、毎回リュックを背負わせるのが意外と大変なこと、動いているうちにずり落ちてしまったりすることも多く、ほとんど使う機会がありませんでした。
ほかにも…ストローマグ
「必須アイテムかな」と考え、なんとなく購入したストローマグ。実際には、ストローで飲む練習をしなくても自然と飲めるようになったこと、ストローマグに飲み物を移してからあげるよりもストローを刺すタイプの子ども用パック飲料をあげることが多かったことから、我が家では出番が少ないグッズでした。
ジャンプスーツ
冬生まれだった我が子。「寒いだろうし、外出時に風邪でも引いたら大変」と、足先まですっぽり覆えるジャンプスーツを、出産前から準備していました。
しかし産まれてしばらくは、病院の検診など最低限の用事以外はほぼ外出しない日々。しかも、ジャンプスーツを着せると抱っこひもが使えないということにも気づき、実質ほとんど使う機会がありませんでした。
状況を見ながらでも問題なし
妊娠中や子どもが産まれてすぐのころは「あれもこれも使うだろう」と思って準備しがちなベビーグッズ。
ですが実際には、一気に買いそろえるよりも子どもの成長や様子を見ながら買い足していったり、そのときに困っていることを解消できるグッズを購入したり用意したりするほうが、ムダが少なく済みそうです。
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