新月にかけた願いは叶う?
新月に願い事を書くことで、願いが叶う。果たして新月には本当にそのような効果があるのでしょうか?
恋愛・結婚、仕事、健康、家族のことなど、あなたにも叶えたい願い事はたくさんあるでしょう。多くの願い事は叶わないまま、いつまでも悩みながら生きている。そんな人が大半です。
しかし、少数であったとしても、夢を叶え、自由に生きている人たちがいるのも事実です。願いを叶えられない人はいません。ただ、多くの人はその方法を知らないだけなのです。
新月は願い事を叶えるのに、すばらしい効果を発揮します。新月の願い事で効果を出す3つ秘訣をお伝えします。
新月の願い事で効果を出す3つの秘訣
Point1.月のリズムを理解する
自然界に昼と夜があるように、願い事が叶いやすいときとそうでないときがあります。
月のリズムは約1か月でひとつのサイクルを完結させます。新月に向かうときは、浄化=デトックスのとき。つまり自分の内なる身体とココロを整えるときです。一方、満月に向かうときは、行動のとき。外に向けて積極的に働きかけるのにちょうどよいタイミングです。
この自然のリズムに一致させることで、あなたの願い事が叶うための準備が整います。
Point2.浄化を心がける
浄化とは、身体にたまった毒素や老廃物を輩出するデトックス。それは身体だけでなく、ココロのデトックスでもあります。
怒りや悲しみ・不安・嫉妬といったネガティブな感情を手放すことで、新月のときの願い事が叶いやすくなります。
ネガティブな感情の浄化には、感謝の先取りが有効です。感謝の先取りとは、よいことが起きる前から感謝すること。
たとえば、あなたの会社に新入社員が入ってきたとしましょう。新しい社員が成果を上げる前から、上司や同僚が「うちの会社に来てくれてありがとう」と感謝していたらどうでしょうか?なんとか感謝に応えたいと、やる気を出して頑張ろうとするでしょう。逆に「あなたは本当に能力があるの?」と不信感をもっていたら、やる気を失ってもともと持っているチカラすら出てきません。
このように感謝を先取りして、いまあなたが置かれている状況を天に感謝するなら、あなたにはよいことがやってきます。よいことがあってから感謝するのではなく、よいことが起きる前から感謝することが大事なのです
Like Attracts Like(類は友をよぶ)
これは、宇宙の法則です。
感謝する気持ちがネガティブな感情を解放し、ネガティブな現実を遠ざけるから、感謝したくなる現実が引き寄せられるのです。