同棲中の彼氏とケンカした時の仲直り方法4.友達に手伝ってもらう
本当にどうしても彼氏と仲直りできないなら、2人の共通の友達に手伝ってもらいましょう。あなただけととても仲のいい友達だと、あなたの味方になってしまうこともあるので、2人にとって同じぐらい仲のいい友達を選びます。
客観的にケンカの原因やそれぞれの意見をとりまとめてくれる友達だといいですね。話がスムーズに進みます。ケンカしたことを周囲に話すのは勇気がいるかもしれませんが、どうしても仲直りできないときは、周囲に冷静に助けを求めましょう。
彼氏によっては、少し年上の人の意見のほうが聞き入れやすいかもしれません。そういったことも意識しつつ、相談する相手を慎重に選んでくださいね。相談する相手を間違ってしまうと、さらにややこしいことになってしまいます。
また、カップルの揉めごとを他人に話すことに抵抗がある男性もいます。友達に手伝ってもらうときはしっかり状況を判断してくださいね。
同棲中の彼氏とケンカした時の仲直り方法5.プレゼントを送る
「彼氏の怒りがおさまって、2人のあいだの雰囲気がちょっとよくなってきたかな?」と思ったら、プレゼントを送ってみてもいいでしょう。あまりにも深刻な内容でケンカをしているときにプレゼントを送って機嫌をとるのは不謹慎ですが、些細な原因での喧嘩なら、下手に出ることで「しょうがないな~」と思わせられることもあるでしょう。
同棲中なら家事をさぼって怒られて反論し、ケンカになってしまうこともあるかもしれません。それぐらいのことなら、心からの「ごめんなさい」とちょっとしたプレゼントで許してもらえるのではないでしょうか。
同棲中のカップルにとってケンカは避けて通れないことです。いざこざを解決して、さらにより強いきずなで結ばれたとき、結婚という選択もみえてくるかもしれませんね。
大切なことは、ケンカ腰になったときは距離をおいて冷静になることです。そして、自分の悪いところを認めて、きちんと謝りましょう。
たまに「私が悪かった」という意味合いのことはいっても「ごめんなさい」の一言を伝えられない人もいます。しかし、それではきちんと謝っているとは思ってもらえないこともあるでしょう。「ごめんなさい」は、仲直りするために大切な言葉です。
今回は、同棲カップルがケンカしたときの仲直り方法を5つ紹介しました。お互いに好きで同棲することになったのですから、ちゃんと仲直りしてこれからもたくさんの思い出をつくりたいところ。表情や声のトーンも意識して、誠意を持って謝ってくださいね。
- image by:Shutterstock
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。