同棲するときに寝室を別にするかどうかは、悩ましい問題。「恋人と同棲するのに寝室が別なら同棲する必要がないのでは?」というかたから、「ひとりの時間はあったほうがいい。寝室は別がおすすめ」というかたまで、さまざまな価値観の男女がいるものです。
そこで今回は、by themに寄せられたお悩みに答えながら「同棲するときに寝室を別にするかどうかのチェックリスト」をご紹介します。恋人との同棲が決まって、寝室問題をどうしようか悩んでいるかたはぜひチェックしてみてくださいね!
チェック項目1.恋人のいびき
「彼氏との同棲が決まった私。間取りは狭いですが2DKなので、寝室を別にするかどうかで悩んでいます。というのも、彼氏のいびきがちょっとだけ気になっているからです。彼氏はお酒を飲み過ぎた日に、地響きのようないびきをかいています。
できれば、せっかく彼氏と同棲するのだから寝室は同じにしたい。でも彼氏のいびきが気になって、最終決断をくだせないでいます」(Aさん・27歳)
彼氏との同棲が決まったAさんは、寝室を別にしたくないけれど、彼氏のいびきが気になると悩んでいます。いびきには可愛い程度のものから、目が覚めるものまでとさまざまなので、心配になってしまいますよね。
このような場合におすすめしたいのは、同棲しても寝室を別にすることです。これは個人的な経験談なのですが、私はパートナーのいびきがきっかけで不眠症のようになってしまいました。
いびきは対策するのが難しく、30代、40代と年齢を重ねるにつれてどんどん悪化してしまうことも。一時期、私は漢方を処方してくれる病院にも通っていたぐらい。
同棲するときの寝室は別でも、ふたりの愛に差し障りはナシ。これは私が導き出した答えです!同棲を決めたカップルはラブラブで、ある意味、とても盛り上がっている最中かと思います。しかし、私のようにふたりの愛が、逆に健康被害を引き起こすこともあるのです。
Aさんカップルは幸いなことに間取りが2DKということなので、お互いの空間を確保できるはず。基本的に寝室は別にして、一緒に寝たい日だけどちらかのお部屋をたずねると、健康的な同棲生活を送れるでしょう。